二次なりきり掲示板
- ・All the world's a stage『 長文 』 ( No.32 )
- 日時: 2015/12/06 13:23
- 名前: 佐鳥 (ID: zflF3NFd)
- 参照: 二人目
【 登録書 】
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・Christina (クリスティーナ)
『このあたしがあんたみたいなうじ虫如きに話す事なんて、一言も無いに決まってるでしょ』
性別【女性】
年齢【17】
性格【自分大好き? 勝気で高慢で高飛車。嫋やかさや繊細さに欠けるわがまま娘のじゃじゃ馬娘更に生意気娘である。簡単には人の言う事は聞かず我が道を行くタイプでいつでも自分が正しいと思ってよく考えずに行動することもしばしば。そのせいでよく自滅する。変に勢いがよく大胆不敵で女らしいわけではないけれど男勝りとかサバサバしているというわけではなく執念深く根に持つタイプで厭味ったらしく女らしい意地の悪さがあるためむしろ女々しい。根はシンプルかつストレートに造られており、細かく工作することはなくありのままの姿で相手にぶつかっていく裏表のない人物とも言える。気に入っている相手はやたら楽しそうに自慢話しまくったり。嫌いな相手にはあからさまに不細工な顔でわざわざ喧嘩を吹っかける。どうでも良い人間には適当な態度なんて言う風にまるで扇風機のスイッチの様に態度を変える。相手に媚を売ることが無い分、敵を作ることも多く、ある意味不器用だが器用に生きるつもりもない。頑固であり一度こうと決めたら梃子でも動かないと口では言うものの、綺麗なものや可愛いものに弱く美しい造り物を与えると操りやすいかもしれない。もう一度言うがシンプルな人間である。自尊心が高く遥か高くから相手を見下すような態度を取ることもあるけれど、そのどれも低レベルな物言いである。やはり相手を配慮することを知らないので地雷を踏んで吹っ飛ばされることもまあしばしば。見栄っ張りで周りからどう見られるかも気にするし相手の本質についても外見や態度で判断しがちである。ナルシスト。しかし一応の恥じらいを持っていたり他者が手を貸してくれた時には礼を言おうとしたり筋を通そうとする潔さくらいはあるらしい。素直に『ありがとう』『ごめんなさい』『お願いします』が言えないという致命傷を負ってはいるけれど】
容姿【肌の色は黒くも白くも無く明るい肌色で鼻のあたりにそばかすが集中している。身長167㎝の良い体格の持ち主。(ただし胸は絶壁)とはいっても女性ながらにむき出しの野性味を発散しているというような意味とは違い、腕や脚はすらっとしていて年相応の子供のように細いけれどそこには筋肉がついていて、学校では運動部に属していそうな女の子、といった感じである。身体と釣りあいのとれた大きくも小さくも無い丸い頭には時間が経った血のような暗い朱色の太くしっかりした巻き髪が生えて胸の下まで降りている。普段はそれをポニーテールにしている。容貌は十人並みだが正に彼女の性格がそのまま反映したように口の締まったきつく、いかにも度胸の良さそうな印象である。釣った眉毛は書かれた様に細く濃く整えられていて、その下の目は大きくつり気味で上睫毛がばちばちと長く存在を主張している。その目は二白眼で柳緑色と呼べそうな明るい緑色をしている。ぎゅっと結んだへの字の唇はザクロの果実の様な艶やかな赤。元々そう言う唇の色で造り出されただけで化粧ではない。本人的にはもっとしっとりとしなやかでか弱く王子様に守られているお姫様みたいな人形に産まれたかったらしい】
服装【白い大きな丸襟のブラウスの上からは茶色いアーガイルのベストを着ていて濃緑のカーディガンを羽織っている。カーディガンのボタンは大きく金属で細かくテディベアの装飾が施されている。出掛ける時には薄茶色のダッフルコートの上からチャックの青いマフラーとお揃いの手袋。下はデニムのショートパンツに黒いタイツを履いて靴は茶色いローファー。きっちりしていて中性的な服装が多いが見た目にも正確にも似合わず乙女が好むようなかわいらしい洋服や小物が大好きであり、そう言う服装の時もあるが見られると恥ずかしがる上に口では認めない】
備考【双子人形に従って生きることに嫌気がさして逃げ出した脱走人形。自分至上主義な性格ゆえか自分よりも見るからに年下の少年と少女に身を委ね、従事することがどうしても許せなかったらしく1年前に組織を脱退。今は人間に紛れて生きている。コーヒー店で働くようになったもののCursed dollsと呼ばれる組織だった頃もこの難ある性格のお陰で周りと仲良くやれていたとは言い難いようなところもあり今の職場でも割と厄介者。というか仕事は人並みに出来るしするが只管に愛想が無い。
一人称は「あたし」二人称は大体「あんた」だが激怒していると「おめー」になったりする。三人称は大抵「あいつ」など。錬金術師に命を狙われることも無く平和な日が続いていると、自分がもともと人間であるかのような錯覚に陥るようになった。しかしふとした瞬間や錬金術師や人形に遭遇すると思い出して恐怖する。人間のことは感情任せに馬鹿な行為を繰り返し続ける阿呆な生き物だと思っている様だが、人の命を奪う事は悍ましいとか人間みたいなことを考えたり、上記のように多々錯覚したり、どうも人間として生きたがっているようである。そして学は無く、時々一般レベルの単語でもわからずにきょとんとして首をかしげる阿呆な一面も時々垣間見える。ぼうっと物思いにふけっていると無意識にどこで聞いたのかも思い出せない子守歌を歌う。しかしそれを他人に聞かれたくはない。お決まりの台詞は「ハゲ」顔のそばかすを気にしている。それから心の底から認めていない限りには名前を名乗らないと相手を「チビ」「アホ毛」などおよそ尊敬の心など欠片も無いような渾名で呼んだりもする。すこぶる無礼
「別にあいつらが恐ろしくなったから逃げ出したわけじゃねーわよ。許せないのよ! このあたしが? あの小憎たらしい双子のいいなりになるだけで? 損ばっかりの生活に納得しているなんて……あたしは絶対二度とあいつらの飼い犬に成り下がったりしねぇわハゲ!」
「あーあー、なぁんであたしの顔にはぽつぽつがあるんだろう。チビのリンジーや大根足のエノーラやウルトラ激ダサ眼鏡のジョハンナだってしっとりして柔らかそうな綺麗な肌だったのに……は? なに笑ってる訳? 人の独り言聞いてるんじゃねーわよこのハゲ」
「勘定? ……う、うるさいわねわかってるわよ! 勘定って、あれだ! あれのことでしょ? そっその程度の言葉くらいわかるわよ! バカにしてんなら殴るわよ!?」
募集【彼女が廃墟で暮らしていた頃に、よく低レベルな口げんかをしていた相手を人形限定で1名。女性で歳が近いと嬉しいです。】
【アーヴィングの登録ありがとうございます!そろそろ文章を投下したい次第ではありますが、中々思いつけず申し訳ない次第です;
そして3キャラ目が完成いたしましたので不備などないか確認していただければと思います。なんというか最初から最後まで高圧的な小憎たらしい小娘になってしまいましたが……問題でしたら訂正いたします。確認よろしくお願いします!】
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