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※娼婦はあくまで遊女です。遊男に違和感を感じているので娼婦表示しています。
※【職業/（娼婦、男娼であればその時の名前）】です。
※設定ぶっ飛んでるけど気にしないでください。

girl


「汚い……汚いっ！なんで私がこんなことしないといけないの？」「汚れちゃったの……もうね、ダメ、なの。汚くて。どうしたらいいか。」
篠崎 涼乃/しのざき りの【娼婦/凛（りん）】
親の大量の借金が理由で売られてきた。
汚れることを嫌っているが、客の前では笑っている。（苦笑だったりする。）
一番の売れっ子で、ほぼ毎日座敷に上がっている。
キャラメル色のふわふわとした胸までの髪。焦げ茶色のたれ目の瞳。色白で、ふにふに系の巨乳。低身長。
【一人称私（わたし）】


「いいからさぁ……早くちょうだいよ？」「馬鹿じゃないの？苦しくて逃げても何も変わらないじゃん。」
黒川 瀬奈/くろかわ せな【娼婦/佳奈（かな）】
弟が病気にかかり、その治療費の為にこの仕事に就いた。
客を相手にすることを苦とせず、弟のために頑張れるタイプ。
二番人気で、涼乃と仲が良い。（つもり。）
黒い腰までの髪に、赤いつり目の瞳。中肉中背。背は普通。
【一人称あたし】


「はやく、……何してるんですか？」「……娼婦じゃありません。厨房の人間です。」
水樹 つぐみ/みずき つぐみ【料理人】
舞台となるこの遊郭で料理人をしている。
淡々としており、仲良くなっても敬語は崩さない。
働いている場所で娼婦とされることを嫌っており、そんなことを言われるとじとーっと冷めた目をする。
淡い水色のショートカット。横髪だけ少し伸ばしており、リボンで少しくぐっている。青いジト目に少し色白の肌。スラッとした美人。どちらかというと凹凸がない。
【一人称なし】


「いやぁ、こんなんスクープやん！」「ん？ここどこなん？」
古手 弥生/ふるで やよい【新聞記者、カメラマン、小説家】
何故か未来から来ちゃったとんでも関西弁。（私がエセなので勘弁してください……。）
元気の塊で拒否されてもへこたれない。取材のためどこでも駆けつける、トンデモ野郎。
自分の立場を理解してない。
オレンジ色のポニーテールに黄色の三白眼の瞳。わがままボディとはこのこと、ばかりにボンキュッボン。
【一人称ウチ】


「お薬出しておきますね。」「なんで？なんで？お姉ちゃん！そんなことしても……っ！」
黒川 沙奈/くろかわ さな【薬屋、薬剤師】
弟を直したい一心で勉強し、薬剤師になる。瀬奈の妹。
優しくお姉さん的キャラだが、姉や弟のことで頭を悩ましており、涙することも。
最近有名な薬屋で、儲かっているらしい。もう一つの目的は姉の身請け。
黒い髪を二つに結っている。赤いぱっちりとした瞳。中肉中背。姉より少し背が高い。
【一人称先生（客に対して）/あたし】


「あら、……あなた、綺麗な目をしているわ。」「わ、私、は……。情でこんなことをしているのではなくって！」
手塚 万葉/てづか まや【お嬢様】
かなりの金持ちお嬢様。洋風文化も少し取り入れている。
手に入らないものは無い、命なんて数ほどある。という考え方は一切ないピュア。
作法はきちんとしており、華道などもバッチリこなす。
チョコレート色の少しカールされたへそまでの髪。ぱっちりとしたキャラメル色の瞳。色白で華奢。胸は華奢の割に少し大きめ。
【一人称私（わたくし）】


boy


「おねぇちゃんがね、頑張ってくれてるの。」「僕も、できるんだよ？」
黒川 信/くろかわ しの【病人】
瀬奈、沙奈の弟。病気がち。病院にいる。
年の割にかなり小さい。触ったら折れそう。（いいすぎ？）
とても優しい心の持ち主。迷惑かけてごめんなさい、って思っている。
自分のことはちゃんと自分で出来る。が、恋に関しては別。
黒い短髪、赤いたれ目がちの瞳。やせ細った体。
【一人称僕】


「あらあらあらァ。こんな所に来ちゃったの？」「アタシを選ぶなんてお目が高いわァ。」
冬月 雪/ふゆつき せつ【男娼/葵（あおい）】
オネェ。みんなに人気のオネエサン。異論は認めない←
瀬奈と2人で二番人気の看板を掲げている。
時に厳しく時に優しく、ちゃんとした対応を出来る人。
白い鳩尾までの髪を後ろで結っている。青い切れ長の瞳に色白の肌。（アルビノ設定。）
少し筋肉質で、程よい。
【一人称アタシ】