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《やべっ・・・！つい本音が・・・・・このままじゃ、俺にまで腹パンの
　矛先が向いてしまう・・・・・！》

えー・・・えっとな、ま、まぁ、とにかく、安全みたいだから安心
したよ、ハ、ハハハハハ、ハ・・・・・
(敵の復活は有り得ないとわかり、安心したと相手を誤魔化し始め)

猫又「・・・！？ま・・・まさか・・・・・」

(殺戮に全力を注ぐ相手の妖気を感じ取ったのか、耳がピクンと動き、
だが、妖気の正体が最強の鬼二体の合体の片割れであるとは思わず、
別の強力な力を有する邪悪な妖怪であると判断し「た・・・大変だ・・・
ざ、座敷わらしさん！大変です！物凄く邪悪で強力な妖気が・・・！」と
相手のいる所へ走って伝えて)