藍憂「……僕が彼等を守るという事は 白魔女サマを裏切る事になる。けれどそれも別に良いと思えるんだ…そっちの方が面白い気がするんだよ…きっと藍耶もそれを望んでいるだろうし…良いよね…母さん…。」紅鬼達の前では絶対見せなかった優しく、何処か切ない微笑みで美しい満月を眺め、呟く。
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