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【名前/よみ】魁　空悟/さきがけ　くうご
【性別/年齢/セクシャル】男/23/攻め
【性格】 口煩く、荒い性格をしている。勿論相手とは馴れ合う気はなく、残虐非道な道を歩んできた。人を殺す事に躊躇いは無く、死ぬ等の出来事も恐がらなくなってしまう。恐がるのは一つのある過去に関連する者のみ。だが、弱い所を見せられれば、優しく気を遣ってくれる。悪巧み等を考作したり、人を殺すのに快感を覚えてしまっている。結構ツンな方。
【容姿】 黒髪のボサボサした髪型に、右目が隠れている。赤い瞳に、ギラリとした鋭い目つきに、動向も小さい。シルクハットを被り、タキシードを着ている。黒い手袋をしていて、顔にはそこら中に糸で縫われた傷がある。
【種族】人間
【武器】刀
【備考】彼は人間でありながらも、吸血鬼や人狼だけでなく、人間でさえも殺しに掛かった殺人者。指名手配される事もあってか、身を隠しながら生活している。彼は小さな頃からスクラップのたまり場で生活していた。幾度となく人間からの差別から苦しみ、山などの自然から逃げ出したが、動物や人狼などと言った物までも襲われ、そこから復讐の意を持ち合わせている。その事から異名は「残虐の魁」と呼ばれている。
サンプルボイス
「魁………空悟。テメェを殺しに来た名だ」
「お前は人間か？……吸血鬼か？、それとも人狼……何方にせよ、斬る事には変わり無ぇ…」
「ふざけんじゃねぇよ……使い物にならないから殺す？………命はテメェ等の道具じゃねぇ………生き様も碌に語れねぇ奴に………蔑む資格なんざ価値すらねぇだろぅが！」
【希望】シリアス、甘甘

【指名】 薊
【設定】魁が薊を標的にし、薊は魁を標的にした因縁を持ち、何時も対立する。薊は魁の目的を疑問に思っている。魁は復讐で前が見えていない状態。
【ライバル/出現率(少or中or高)】 城崎 春歌/中
【設定】「残虐の魁」として名が通っている中、唯一空悟が魁だと勘付いた。空悟は余り関わりたくはないと思っている。
【恋愛関係】 薊→空悟 ←城崎

【出だし文】薊が空悟を見つけた時に、空悟はある墓場にいた所から。