「…………羅生門」斬りかかる寸前に鎌の上へと上り、刀を開かせると、先端を向けながら刀を構えた。そして牙を向かす鮫の様に素早く突っ込み、一気に斬りかかり、鮫の牙に似た風が地面を抉らせ、一気に周りから木が倒れる。「…………「入口」」カチャと刀を仕舞い、後ろへと下がる。
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