ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作小説、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

ほ、本当に気にしないでね…(´・ω・`)

「……いいのかな」
もし知らない人だったら、そんなマイナスな考えが浮かぶ。だけど、会ってみたいと言う気持ちの方が勝った為、
『そうですね、会ってみましょうか』
そう返信した。

「……もっと遅く出ても良かったのかな」
どうせクラスに居場所はない。早くついてしまったことにまたもストレスがたまる。
他にすることもなあため、メールを確認するととある文面が確認できた。
「……へえ、そうなんだ」
珍しいな、と思いつつメールを閉じた。……今度聞いてみよう