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>>142
シキ「……だったらふざけんな。」

>>174
シオン「ん、ありがとな、アメリア。」

アメリア「…………」
紅茶を飲む
「良いよ、これくらい。」

＊

John「…………主、スキ。主を守りタイ。」


＊


柊「お、落ち着いて？」

リーネ「（何も入ってはなさそうですねぇ）」
ひとくち口につけて。


アリア「ふふっ、ありがとうなの。」

シオン「…そういえばアメリアは知ってるか？あの噂。」
紅茶を飲みながら聞く

アメリア「…………」
飲む


＊


John「…………ウウン。」

ルカ「できましたー」
戻ってきた

リーネ「どんな噂ですかぁ？」



アリア「ありがとうなの、ルカ」

アメリア「…………え？うん？なに？」
ボーッとしてた


レスズレすまぬ（汗）


＊

ルカ「はい！行きましょ。」

John「ごはん……。」

シオン「ん？D.HouNDが人間の中に紛れ込んでるって噂。………本当だったら怖いよな。」

アメリア「…………」
紅茶を飲む
「……アメリアは人間の方が怖いわ。」

リーネ「喰われないように気おつけなきゃですねぇ」
くすくすと笑い。


アリア「うん...」
Johnの手を引いて後をついてき

シオン「…まぁ、確かに人間も怖いけど……
ああ、気をつけないといけないな。」
自分の腰に下げている刀を見る

アメリア「…………」
そこ笑うところか……？と思いつつも飲む
「アメリアは紛れててもいいとは思うけど。………そこに分類されるからと言って、絶対その考えとは限らないし…………。」

＊

John「…………」
手を引かれ嬉しそうにしている

ルカ「どうぞ。」
扉を開ける

リーネ「まぁ、喰われる時は運が悪かったなぁーって思うだけですかねぇ」
ひとくち口に含めばにこりと笑い。




アリア「ありがとなの、ルカ。」
中に入れば適当な席に座って

アメリア「……そうなるのかな。」


ルカ「…………」
微笑み運ぶ

John「……」
床に座る←

シオン「…僕は運が悪かったって諦めたくないな。………そんなことで死にたくないし。」
飲み終わってカップを置く

リーネ「ふふっ、シオンさんは諦めが悪い方で？」


アリア「John、こっち」
隣の椅子を叩いて

アメリア「……アメリアはばけて出る自信しかない。」
諦め悪い第二号


John「…………ン。」
椅子に座る

ルカ「…………はい。」
アリアとJohnの目の前に料理を出し

シオン「まぁ、そう…だね。」

あ"〜、遅くなりました!!m(__)m

>>192
カルロ「この世界に幽霊なんて存在するんですかね?」取り付けた笑顔で話す


>>176->>177
ウィル「そうだぞ、シキちゃん?落ち着くんだ…ほらよ」酒瓶を渡す

アメリア「…………知らない。……それほど恨むってこと。」
飲む



柊「…………飲みすぎたらダメだよ」

シキ「ちゃん付けで呼ぶな、酔っ払い。それに俺は酒なんか飲まねぇよ。」
テーブルにガンッと酒を置く

リーネ「んー、どうですかねぇ」
いるとしたら今頃自分の周りには、そう思ってクスリと笑い。




アリア「ん、美味しそうなの」
手を合わせれば口につけて

>>197
カルロ「あー、僕もしかしたら憑かれてるかも」自分から意味深なことを言ってみる


>>196
ウィル「カッカすんなよ〜、それに俺酔ってねぇし」

>>198
シオン「……人を殺したことでもあるんですか？」


シキ「…十分飲んでるくせに。」

アメリア「…………ふぅん。」
そう答えるだけで何も言わない



ルカ「……そうですか？」
微笑み

リーネ「......」
ちらりとカルロを見て



アリア「うん、アリア嘘はつかないの」

ルカ「…………良かったです」
床にぺたりと座る

John「……むむ」
頑張ってフォークを使う

アリア「あ、ねぇ、ルカ。悪いんだけど少し食べさせて欲しいの」
ダメ？というように笑って

ルカ「あ、わかりました。」
そういって立ち上がっては軽く服を脱ぎ、アリアに近づいた

アリア「とはいえ、ルカは血の量が少ないから一滴でいいの」
腕をつかめばちょんと刺して、浮き出たちの粒をぺろっと舐める

ルカ「……大丈夫ですか？」
心配そうに首をかしげ

アリア「後でカルロやリーネにでももらうから大丈夫なの」
絆創膏を貼れば、ありがとうなのと言って笑う

ルカ「はいっ」
微笑み

John「…………ミテ！フォーク……上手？」
必死

アリア「...ふふっ、うん。上手なの」
偉い偉いと頭を撫でて

John「……エヘへ。」

ルカ「……」
もぞもぞと服を着る

カルロ「そう見える？誰かを殺めてきたような"人間"に」



ウィル「俺様はそう簡単には飲まれないからねぇ」

リーネ「（カルロ様....）」
視線を彷徨わせたあと下を向き。



アリア「ん、ごちそうさまなの」

カルロ「…」ニコニコと焦るリーネを見守る

リーネ「どういうつもりですかぁ？」
周りには聞き取れない音量でそう言って。

ルカ「はい。」
微笑み片付ける



アメリア「………………興味無いかな。」
足をゆらゆらと揺らす

>>211
シオン「分からない。貴方が誰かを殺したことがあるなんて、見た目で分かることじゃないから。」
首を振る


シキ「あー、はいはい。そうですか。」
適当に返す

>>214
カルロ「どういうって…楽しいだろ?下等動物をおちょくるのは」


>>216
カルロ「それは素晴らしい答えだね、でもそれを見極めなれないとお腹を空かせた狼にホントに食べられちゃうよ?」クスクス笑い


>>216
ウィル「なぁ、そろそろ殴り込みにいこうぜー?」

>>217
シオン「……そうですね。」
なにがそんなに面白いのかと目を少し細める


シキ「……どこに。」

カルロ「皆さんは朝が来てほしいんですか?」


ウィル「どこでもいい!偽善者ギルドでも悪魔の城でも!」

シオン「はい。夜だけなんて嫌です。」


シキ「……じゃあRebel morningは？」

柊「戦うの好きだねぇ……俺ジャパニーズカルチャー楽しみたい。」
自由人


アメリア「…………んー、アメリアは正直わかんない。夜は綺麗だとは思うよ。……でもほかの時間も楽しいよ。」

カルロ「…そうてすか」


ウィル「行こうぜRebel Morning!お前もだぞ、柊ー」

アメリア「……んー、でもねぇ、思うことはあるんだぁ。貴族側につきたい人間はいないのかなぁって。」
アメリアは半分はそうだし、と付け足す
「……ホント、どっちでもいいんだ、よくわかんないけど。」


柊「ええぇ…………」

>>222
シキ「……Rebel morningのシオンに手ェ出そうとたらその時点で俺が殺してやるから。」

カルロ「ふぅん、いるかもね?貴族につきたい人間」そんな奴いたら身体中改造して新しい兵器を作ってやるのに…と思いながら


ウィル「異論反論質問は受け付けねぇぞ、ほら立て!」

※割と柊のことですね


アメリア「…………ま、アメリアは一応ここにいるけど割とどうでもいいし？」


柊「ノーーーー！」

リーネ「まぁ、お気持ちはわかりますけどぉ」
声を聞いて小さくそう言う。




アリア「...」
何か考え込んで

John「…………主？どうしたノ？」
顔をのぞき込む

カルロ「ホント、人間はいちいち反応が面白い」


ウィル「武器は持ったかー?柊二等兵!」

柊「イエッサーー！！リローディン！」
どうしたんだ

シキ「……」
うるせぇな、と思っている←

アリア「ううん、なんでもないの」


リーネ「少し、おちょくりますか？」
下を向いたままニヤッと笑い

カルロ「お前の好きにしな」微笑む


ウィル「よーし、いい返事だ!おーい、シキも早くしろ」入り口をでる

シキ「……もう準備できてるよ。」
少し離れてついて行く

リーネ「ふふっ、わかりましたぁ」
そうつぶやけば顔を上げてこてんとくびをかしげる。

「もし〜、私がD.HouND...もしくは貴族だって言ったら、どうしますぅ？

カルロ「…」静かにお茶を飲む


ウィル「っしゃー!行くぞ野郎共ー!!」

>>235
シオン「殺したくないけど殺します。」
即答←

>>236
シキ「……」
黙ってついて行く

リーネ「即答ですねぇ」
立ち上がってカルロの後ろに回り。
「じゃあ、死んだ仲間が全員私の餌になった...そうだったら、憎悪でも抱きます〜？」

アメリア「いいんじゃない？」
紅茶を飲んで


柊「クリア！リローディン！」
いつまでもやってる←

カルロ「わぉ、こわーっい」



進めますねー
ウィル「なんだ、意外と綺麗だな。ACQより全然清潔感ある」
Rebel Morningの建物を見て

柊「…………でっかいねー…………」
見上げ

リーネ「アメリアさんは冷静ですねぇ」
カルロの反応に苦笑して

>>238
シオン「もちろん。」
ニコッと笑う

>>240
シキ「………ここにアイツが…」
ボソッと呟く

アメリア「…………だって、………………うーん、うまく言えないや。」



柊「……どうしたの？敵でもいるの？」




……俺の戦闘自演が((

カルロ「……人間くさい」後ろにいるリーネに小声で伝える


ウィル「入るぞ?」
　　　「たのもぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!我々ACQはてめぇら偽善者共を処分しにきた!」


カルロ「ほら来た」
　クスクス笑い

柊「れでぃーす！あん！じぇんとるめーーん！」



アメリア「……………………………………………………男臭い」←

柊のキャラ迷子なんだけど。

>>244
シキ「……双子の姉がいる。………俺の獲物だから手ェ出したら殺すからな。」
柊を見て

柊「めんどいからしないよー。こわいなぁ。」

ウィル「はいはい、っと」扉を開ける
　　　「女と男前かぁ、まあんなこと関係ねぇけど」し腰からショットガンを二丁とりだす。


カルロ「残念ながら僕は違うけどね」隅に避ける

リーネ「いざとなったらこそっと逃げてください。場合によっては...」
皆殺しにしますね、と楽しそうに言い

カルロ「食べるのは後だよ?無事に帰れたら、ご褒美に僕の血をあげる」


ウィル「いやっはーーーーー!」無造作に撃ちまくる

柊「…………わぉ、かわいい女の子。」←

アメリア「………………めんどくさい。 」←

リーネ「....ふふっ、私頑張っちゃいます」
その言葉を聞いてそう言えば、銃弾を腕に当てて止める


（半狼化とかできるんですか？）

シオン「シキ！？」

シキ「……死ね。」←

アメリア「…………ちょっとぉ、なにシオンに死ねとか言ってんの？」
ジロっと睨んで


柊「…………」
なんでこいつは探索してるんだ

>>255
シキ「……お前には関係ない。」

>>253
そうですね、出来ても良いけどバレないかな?
まぁ、いいですよ!半狼!

>>252->>256
ウィル「お前らテンション低すぎー、おい二等兵!このままじゃお前降格するぞ!真面目にやれい!」

アメリア「たしかにないけど……友達に死ねっていい気はしないんだよねぇ。」


柊「サーイエッサー！」
長い袖をまくりぴょーんと飛躍してこっちに来る

シキ「……死んでほしい相手に死ねって言って何が悪い。」
アメリア達に接近する

シオン「シキ、やめて！お前と戦いたくない！」
そう言うが抜刀している

（了解しました！）

リーネ「....刀」
腕から垂れた血をバレないように注意して刀に変える。

アメリア「悪いよぉ…………。アメリアの友達にそういうことを言うってことは…………。アメリア、君のこと嫌いだから。」
シオンが抜刀しているのを見て苦笑

カルロ「ハハ、人間って本当に愚かな生き物。自分たちで殺しあって自ら人口を減らしてる」
楽しそうに部屋を見渡す

ウィル「柊はその刀女の相手をしろ、俺はあの赤髪女を殺る」

柊「刀女…………？」
首をかしげ
「刀女ってシキの獲物じゃないの。」


アメリア「…………なに。」
ジロっと睨んで

リーネ「その癖美味しくないし、嫌になっちゃいますよ〜」
ふふっと笑えば、カルロを守るようにして前に立ち柊の方を見る

>>261
シキ「…お前がどう思おうが関係ない。俺はシオンを殺すだけ。」

>>262
シキ「………てめぇは話聞いてなかったのかっ！」
ウィルに向かって隠し持っていたナイフを投げる

>>263
ウィル「あの男前さんの前に立ってる奴だよ、っと!あっぶねぇな!脳汁出るだろうがアホ!」
飛んできたナイフをしゃがんで避ける


>>264
カルロ「肉がかたそうだしね」

リーネ「男の肉なんて食べられたもんじゃなかったですよぉ〜」
げんなりとした顔をすれば刀を構え

柊「あ、あぁ…………」
リーネに視線を向ける

アメリア「………………」
ため息


戦闘苦手な俺氏( *｀ω´)ですよ←

＊

回すの忘れてました……

John「…………主」
アリアの服をくいっと引っ張る

平気さ、俺氏も苦手じゃ(..)

ウィル「さぁお嬢さん…お嬢さん?ん?女の匂いを感じない…だと?!」銃を構える

リーネ「....」
にっこりと笑えばかかってこいと挑発して。

僕も苦手なのですよww



大丈夫ですよー

アリア「ん、どうかしたの？」

※匂いも女の子です………………キャラを壊さないで頂きたい(汗)すいません……。


アメリア「今日は男物の香水♪いい匂いでしょ？」
めっちゃ距離をとる

柊「…………本望じゃないなぁ。」
苦笑し頭をかく




John「…………イヤな予感が、スル。John、行くネ。」

リーネ「....っち、面倒ですねぇ」
とんっと床を蹴って柊に接近し。


アリア「....アリアも、いくの」

柊「うわっと……こわいこわい。」
離れる


John「…………あぶないヨ。」

リーネ「さっさと息の根止めてくださいよ」
冷めた目をして刀を振りかざし



アリア「John、アリアを誰だと思ってるの？」
ニコッと笑い

>>266
シキ「紛らわしいこと言うからだろ！」

柊「…………なに？なんでそんな目をするんだ」
避けて


John「…………貴族ってバレるカモ。」

リーネ「私に答える義務はないですよねぇ？」
妖艶に微笑んで後ろに飛び。


アリア「その時はそのときなの」

>>267
ウィル「ゴメンゴメン、文語学は苦手でね」

>>271
あぁ、スミマセン。ウィルは女好きなんで本能的なもので感じ取ったって意味だったんですけど伝わりづらかったですね(..)


ウィル「俺っち、そういうのよくわかんないんだよねぇ」乱射する

>>279
シキ「そうかよ。」

シオン「…っ……」
弾が当たらないように部屋の隅へ

柊「……まぁ、そうだね。」
苦笑し


いえ！でも男ってばらすことなくやりたいのでできればご内密で(汗)

アメリア「……モテないツマンナイ男だねぇ。」
にやぁと笑い弾をかわす


John「…………」

ルカ「どうしたんですか？」
洗い物を終え帰ってきた

リーネ「とりあえず死んでくださいな」
刀を構え


アリア「なんでもないの」

ウィル「モテることなんて望んでないんでね、同情はいらないよ」

シオン「嫌だ…」
シキを見る

シキ「……痛みなく一瞬で殺してやるよ。」
シオンに近付いていく

柊「いやぁ、それはちょっと困るかな……」


ルカ「……………………そうですか」
悲しそうに笑い

John「お散歩してクル。」
窓からぴょんっと出ていく


アメリア「べっつにぃ？同情するわけないじゃん。」

シオン「嫌……っ……」
突然手をだらりとさせ、目に光がなくなる

シキ「……面倒くせぇのが始まったか。」
シオンからかなりの距離を置き、ウィルの近くへ行く

ウィル「どうした、シキ?すっげー殺気感じんだけど」横目でシオンをみる

ウィル「そりゃ、残念だ」構わず撃ちまくる

アメリア「シオンっ！？」
シオンの元に走り

シキ「……シオンのもう一つの人格。………久しぶりに見た。」

シオン「……」
黙って刀を構え、弾を避けながらウィル達の方へ接近してくる

アメリア「シオン！どうしちゃったの！？落ち着いて！」
その様子を見て焦る

カルロ「スゴい殺気。巻き込まれるのだけはゴメンだね」


ウィル「こえぇ、おいシキ…俺今すげえ鳥肌たってる、見る?」←

シキ「…誰が見るかボケ。」

シオン「……」

リーネ「っち。面倒ですねぇ、カルロ様逃げて！」
さっと刀を槍に変えて走り込み


アリア「あ、ちょっ」

アメリア「シオン！」
シオンの肩を掴む


ルカ「……あ、アリアさんも、ですか？行ってらっしゃいです」

シオン「……うるさい。」
アメリアを睨みつける

アメリア「…………シ、オン………………。」
顔を歪め手を離す

シオン「………」
ウィル達を見る

シキ「……自己中心的でだれかれ構わずに傷つけるからな…」
ドンマイ、とアメリアに呟く

アリア「うん。留守番よろしくなのっ！」
窓から飛び降りれば走って行って。



リーネ「（カルロ様の安全が一番なのですよぉ）」
槍を構え、アメリアを見て舌打ちする。多分あれじゃ、戦うことはできない。

ルカ「…………」
隅にちょこんと座る


John「…………よかったノかナ。置いてきて。」
走りながらそう言って


アメリア「…………」
戦意喪失←

柊「……」
こいつはなにしてるんだ←

リーネ「あーもう、わずわらしいですねぇ」
ぶるんっと槍を一度降って相手を睨みつける。


アリア「ふぅ....John！待つの！」
珍しく大きな声を出して。

John「………………！」
キキーッと急ブレーキを踏む


柊「………………？睨まれてる？」←

シオン「……」
アメリアに構わず、刀を構えてシキに斬りかかる

シキ「っ……」
かわす

アメリア「…………シオン……」
涙を零す

シキ「…仲間泣かせてるけどいいの？」
シオンの斬撃を避けながら

シオン「……『私』には関係ない。」
淡々とした口調で言う

アメリア「…………シオンじゃない…………誰……？」

シキ/シオン「「…シオンだけど？」」

シキ「…人格が入れ替わったんだよ。」

シオン「ハモんじゃねぇよ。」

アメリア「………………認めない。」

シキ「事実だ。今のままが嫌なら早く戻す方法でも考えなっ。………っ。」
シオンに首に刀をあてられる。動けば怪我だけですまない。

シオン「フンッ、そのうち戻るから安心しな。コイツら殺したあとでだけど。」
シキを殺そうとする

アメリア「……」
刀を掴む
「…………たとえシオンだとしても、アメリアの知ってるシオンはこんなの喜ばない！」

シオン「…じゃあお前から殺してやるよ。」
隠し持っていた銃をアメリアに向ける

アメリア「…………」
じっと見つめて

シオン「……チッ。」
手が震えていることに気付き、舌打ちする

アメリア「シオン、落ち着いて、戻ってきて」
抱きしめる

シオン「…うる、さい……やめろ……」
自分の頭を押さえる

アメリア「…………」
背中をさする

シオン「……っ。」
体の力が抜け、アメリアに体を預ける

アメリア「………………大丈夫？シオン。」
支え頭を撫でる

シオン「……うん………また僕は誰かを傷付けたの…？」
アメリアをギュッと抱きしめる

アメリア「…………大丈夫だよ、してない」
ぎゅっと抱きしめる

シオン「…そっか。」

シキ「……なんか帰りたくなった。」
シオンを殺る気ゼロ←

アメリア「そぉよ。帰りなさい。」
それだけ言ってシオンをなでる

シオン「ま、待って。ねぇ、シキ……Rebel morningに来ない？」

シキ「…シオンはバカだな。ずっと言ってるじゃん。お前と意見が合わないから無理だって。」

リーネ「バカみたい...」
ボソッとつぶやいてその光景を冷めた目で見ていて。


アリア「そのままそこで待てなの！」

アメリア「無理に引き入れなくてもいいんじゃない？」


John「…………」
反射で座る

アリア「はぁ、はぁ、」
追いついて肩で息をしており。

カルロ「クク…ホントにバカだね、人間は」抑えきれずに笑いだす


ウィル「そーだぞー、シキは俺らの仲間だし。いくら血縁でもそれだけは譲れねぇ」

シオン「そっか……」

シキ「……ギルドの目的が同じだったら、お前と一緒でも良かったんだがな。」
ボソッと呟く

リーネ「なんであんなに仲間とかに執着するのかリーネにはわけわかんないです〜」ふふッと笑って槍を血に戻す。

John「主、ゴメン。」
その様子を見上げ焦る

アメリア「…………」

アリア「大丈夫、なの...」
息を整えればそういって笑い

John「…………ホント？」
首をかしげ

アリア「主を信じるの」
頭を撫でて

John「…………ン、わかった！」
笑う

カルロ「素敵なショーをありがとう」
　　　　　ここにいる全員に聞かせるように


ウィル「?どういうことだよ」

リーネ「正体、バラして良いですかぁ？」
後ろで囁くように聞き。


アリア「じゃ、行くの

John「ウン。」
獣の姿になり
「乗って、主。」

アメリア「…………は？」

柊「……？」

>>335
カルロ「いずれバレるんだ、どうせなら楽しもう」


カルロ「君たち人間は僕らが手を下さずとも、互いを嫌悪し、憎悪し、そして争いあう。とても興味深い生き物だ。まぁ、君たちは僕にとって害虫でしか無いけど、やっぱり生かしておいて良かった。これからも僕たちのオモチャとして、僕たちを退屈させないように暮らしておくれ」



ウィル「…まさか、コイツ」

ヤバイ…出遅れた……どこまで進んでますか？

アリア「ん、ありがとなの」
ヒョイっと乗って。



リーネ「ハイなのですよぉ〜」
息を吐けば、耳と尻尾だけだしてにこりと笑い

「改めまして、狼のリーネです〜。皆様のおままごとのような争いを見てるのは非常に楽しかったですけどぉ、刺激がなさすぎなのがもんだいですねぇ。
そーれーにー、私の正体に気づかないなんでぬるいんじゃないですかぁ？」

アメリア「………………気付くとか気付かないとかじゃなく、別に興味無いんだよねぇ……。勘違いしないで。」


John「いくヨ。」
地面を蹴って走る

リーネ「ふふっ、負け惜しみですかぁ？」
挑発するようにくすくす笑い。


アリア「ん」
ぎゅっと捕まり

アメリア「なんのこと？意味わかんない。」
ふっと笑う


John「………………」
匂いを嗅ぎながら走る

>>338
えぇと、Rebel MorningとACQの抗争が終わって、そこにいあわせたカルロとリーネが正体をバラしちゃうってところですかね。


カルロ「まぁ、今日は疲れたし帰ろうリーネ。あんまり遅くなりと留守番組に怒られるよ。それにご褒美もあげよう」
出口に向かってゆっくりと足を進める

アリア「John、ストップなの。そのまま方向転回、急いで屋敷に戻るの」
ふふッと微笑んでそう言い。


リーネ「ま、良いですけどぉ
「ハイなのですよぉ〜ご主人様。えへへ、ご褒美楽しみなのです〜」
微笑んで後ろをついていき。

シキ「……なんかムカつく。」

シオン「…まぁまぁ、落ち着いて。」

John「……ワカッタ。」
止まって屋敷に戻る

アリア「心配させたお詫びにたくさん血を吸わせてもらうの」
クスクスと悪魔の笑みを浮かべ

John「？」
疑問に思いながらも走る

アリア「John、今機嫌がいいから血飲むの？」
ナイフを取り出して

John「ウウン、主の血は飲まナイ。……主も、そこそこ少ナイ。」

アリア「んー...一回飲むと殺しちゃうからなかなか飲めないの」
ナイフしまって

John「……ワカル。カモ。」
そう言っては屋敷につく

アリア「ん、ご苦労なの」
頭撫でて