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二次なりきり掲示板
- Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.127 )
- 日時: 2016/01/27 07:39
- 名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)
【斎藤 栄治】
「まだかよ..........巧は」
鉄パイプと包丁で作っ即席の槍を振り回しながら奴らの喉元を切り裂いていく。
だが元は包丁だ切れ味的にはまだ威力不足だ。
一度に九人を相手にしてるのだ何時まで持つか分からない。
すると向こうで巧が二人の女子生徒を連れているのが確認できた。
「よし!とっととずらかるぜ!」
【肆崎 巧】
「ここから離れるぞ急げ!」
理紗と鞠花を救出した事で弓道場にこれ以上留まる理由はないので後は朔夜達のいる屋上まで帰還するだけだ。
しかし巧達の前に奴らが四人くらいの人数で立ち塞がった。
恐らく新たに弓道場に入ってきた者だろう。
「邪魔だ!」
巧が鉄パイプで奴らに応戦を始めるのだった。
【白詰 鞠花】
「初音ちゃん..........」
目の前に奴らが現れた事で初音の手を強く握る鞠花。
初音と鞠花は木の格子側に居り中には弓や矢が置いておりそこは道具置き場のスペースなのだろう。
鞠花と初音は巧の方に視線がいき後ろの方に注意は回っていないそれが仇となった。
「きゃあっ!」
鞠花は突然何者かに体を引っ張られた。
後ろを見ると後ろの道具置き場のスペースから奴らが二人、部屋の中にいたのだ。
奴らは木の格子の間から四本の腕で鞠花を格子側まで引き込まれる。
「誰か!助けて!」
鞠花は恐怖で巧達に叫んだが奴らは強い力で鞠花を引き込んでいく。
あまりの強い力で引っ張られるので鞠花の着ているセーターが破れカッターシャツのボタンが引き千切られる程だ。
「いやあぁぁぁぁ!!」
格子側なので噛まれる事はないが中に着けているブラジャーが露出しており奴らのせいでそれも捲り上げられる鞠花は恐怖と恥ずかしさで一杯になりただ叫び続けていた。
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