万里「夏子ちゃんっ、おはようっ」冬の朝、いつものように学校に向かう途中、夏子の背中を見つける。嬉しそうに彼女に後ろから抱き付きながら朝の挨拶をする。まだ、悠は来ていないみたいだなと思いながらラッキーな朝を迎えていた。
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