>>16まだまだ覚醒しない視界、ぼんやりと通学路を歩いていると後ろから衝撃が走り、「むあっ!」と奇声をあげつつ、一応持ちこたえた。夏子「ちょ、危ないでしょう!」呆れ顔で犯人である万里を見つめる。まだ悠は来ていないな、と思いつつ。
スポンサード リンク