>>282「よしよし、心愛ならだいじょーぶやで…」ふふと安心させるように微笑んだ。>>283「…そう、桃…だけど…」きっと今彼には私じゃなくて、佳子さんがここにいることを望んでいるんじゃないのかと傍ら思う。>>284「うーん、黒ちゃんの得意なデザートがいいなあ」そう言いながら星を眺める。>>285そうですね「あ、せ…先輩…他の人に冷やかされますので…後で二人になったらでいいですか…?」恥ずかしそうに赤くなって言った。
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