>>586「あ、黒ちゃん。どうしたの、それ?」お菓子を見て首を傾げた。>>587寧々「うぅ…一人で登校するの、寂しいよ…」いつもは幸彦くんと登校してたのに…そう、落ち込んだまま歩いていると、どこかで見た女の子と幸彦が一緒にいるのを見かける。佳子「どうかしたん?」意識していないように、そう微笑んで聞いた。
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