「…あっ、んうっ……な、なかに、琥珀さんの、いれてっ」かおをあかくして言った。「………私には、なにもなかったんです…それを満たしてくれたのは、火之矢さんです…火之矢さんがいなくなったら、私はまた空っぽになります。ただ、それだけです」苦笑していった。「……しーらないっ」きゃっきゃと笑いながらまた勢いよく流した。【椿が大きくなったら菖蒲にいたずらばっかしそうですね(笑)】
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