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倉知 直樹(くらち なおき)(30)

101号室に住んでおり、このマンションの管理人。
お父さん的存在。黒い肌。ガッチリ体型。運動好きでいきなりストレッチを始めたりする。強い。叱り役。下四人のことを我が子のように思っている。

「こら！もう寝ろ！明日早いんだろ？」
「ははっ…お前らはいつでも元気だなぁ…」


斉藤 宏哉(さいとう ひろや)(28)

102号室に住んでいる住人。
お母さん的存在。優しい。料理がうまい。怒らせたらマジ怖い。下四人のことを我が子のように思っている。

「よしよーし。よく頑張ったね」
「…ねぇ、俺さ、前言ったよね？売られたケンカを買うのは構わないけど、自分からは手出すなって(ニコリ」


柴田 健次(しばた けんじ)(25)

201号室に住んでいる住人。
長男的存在。人懐っこく、誰とでもすぐ仲良くなれる。犬っぽい。優しい。怒ることはめったにない。あだ名はシバケン。下三人のことを激愛中。可愛くて仕方ない。

「何楽しそうにやってんだよー？俺も混ぜろよー！」
「お前らマジ可愛いっ！！」


金田 光輝(かなだ こうき)(20)

202号室に住んでいる住人。
次男的存在。目つきが悪く、口も悪い。ツンツン。人見知りが激しい。悪戯好き。末っ子には一番甘い。
祐希とは幼稚園の頃からの幼馴染。腐れ縁。203号室も自分の部屋みたいなもん。

「あっひゃひゃ！ダッセェー！」
「…チッ、仕方ねーな。やるよ、ホラ。…感謝しろよ？」


相馬 祐希(あいば ゆうき)(20)

203号室に住んでいる住人。
三男的存在。可愛い童顔。マッシュルームヘアー。女子力が高い。だが口は悪い。人懐っこい。悪戯好き。自分の可愛い顔をよく利用する。女装したりもする。
光輝とは幼稚園からの幼馴染。202号室も自分の部屋みたいなもん。

「どうもー祐希ちゃんでーす(はぁと)」
「えへへ、俺可愛いっしょ？」


新井 迅(あらい じん)(19)

103号室に住んでいる住人。
末っ子的存在。甘やかされている。美人。肌白い。天然でマイペース。優しい。みんなのこと大好き。変態。早く二十歳になってみんなとお酒飲みたい。上五人の部屋に勝手に乱入し、ベットで寝ていたりする。

「祐希くん今日も可愛い！光輝くん今日もかっこいい！シバケン…(以下略)」
「んー…あ、おかえりぃー。」