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>>379

茉莉「出雲さんってかっこいいわね」
はぁっとほれぼれしたような溜息をついて。
燿をあきらめたと思えば、今度は出雲に好意を抱いているらしく。

燿「だ、ダメだからなッ、出雲は俺のだっ」
彼の背を見送りながらこんな会話がされていて。

（この下から飛ばします）
翌朝。

茉莉「じゃあ、しっかりね」
学校の正門近くまで燿を送り届けると、微笑んで

燿「ああ」
頷きながら学校の方を見て歩き始める。
前方に出雲がいて、声を上げながら彼に近づいて

「いーずもッ、おはよー」

>>380
裕次郎「…ご飯、できました」
微笑みながらそういって頭を撫でる。
キスされた事、気付いていないのかとほっと息をつく反面、気付いてほしかったなという気持ちもある。


>>381
（ありがとうございます！）

斉明「…」
まだぐっすりと寝ていて野沙が起きたことに気付いていない。


>>382
祥吾「…ん//」
深いキスを続けて、突起をいじる。