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>>472
燿「…うん？」
頷くもなんで出雲が謝るのかよくわからなくて首をかしげながら


>>473
祥吾「…そう？でも悠がここまで大きくさせたんだよ？」
手を握り返しながらチュッとまたキスを唇に軽くして

>>474
裕次郎「…今夜、泊まってもいいですか？」
彼女を見つめながらそう聞いて


>>475
渚「…思い出したらどうなるの？」
もうすでに思い出してきたのだが、どうなるのか知りたくて。


>>476
斉明「あ、そ。さっさと帰って親御さんを安心させたらいいよ」
ぶっきら棒にそういっているが、少し寂しいなと心の中では思っている。


>>477
登也「あ、ホントだ。雪やんでたんだな、全然気づかなかった」
実羽につられるように空を見上げて、そういう。

「そうだな、でも俺は寂しくないな」
実羽を見つめて微笑む。
微笑んだことはある言葉が隠されていて、それに気づくかなと思いながら。