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>>528
祥吾「…//」
チュッとキスをしながらそっと欲望を抜き、悠を抱き上げる。
抱き上げた悠の前髪をかきわけながら悠を見つめて


>>529
裕次郎「…はい//」
一瞬目を見開くが、薄く微笑んで頷く。
そして千歳の両肩に手をそっと置くと、自分から口づけをして

「おかげさまでとても厭らしい気持ちになってしまいました//」

>>530
燿「べ、別にいいよ。また今度、呼べばいいことだし…//」
ふいっと顔を愛奈から背けてそういう。
というか、撫でられて気持ちいいのに目を細められない。

＞
佑真「…梨音…君？」
スピードを落とし始めた梨音を不思議に思って首をかしげながら

>>531
斉明「…返事、くれるのか」
体の向きを出雲に向けてそう聞く。


>>532
斉明「…いや、あのさ」
昨日はごめんと謝って手を離す。

「そっけない態度をとって後悔してる」

>>533
登也「……べ、別に//」
ふいっと顔を背けて少し頬をそめながらそういう。
長い間、見つめていたらそりゃあこいつだって気付くかと思いながら