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>>623
燿「…斉明も俺たちの仲がしっかりしているほうがあきらめがつくでしょ。だから心配すんなよ？」
なんとなくそこらへんは感づいてそういう。


>>624
祥吾「…うん」
微笑んで頷き、立ち上がる。


>>625
裕次郎「…ん//」
舌を入れて深いキスをする。

>>626
登也「…まぁ、よろしくな、朝比奈」
にかっと歯を見せながら微笑んで言う。

>>627
斉明「…学校をさぼる？ありえない話だな」
はぁ？とため息をつきながらそういって

「…お前には失望したよ」
呆れながら前を歩き始める。
こう見えても俺はまじめな生徒に部類される。だから遅刻はしても欠席はしたことがない。勉強は好きな方だ。

裕次郎「あ、斉明君、野沙君」
誰かからといってもこの言葉遣いでわかる裕次郎が後ろから声を掛けてくる。

>>628
燿「大丈夫、愛奈？」
心配そうに見つめてから一悟をにらみつける。

一悟「…」
知らんぷりしながら

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佑真「…そうかな？」
クスッと笑いながら首をかしげて

「俺はそうは思わないけど」