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>>705
祥悟「…今日から学校だな」
チュッと前髪にキスをすると、そう呟き

>>706
燿「お、おう」
その後ろをついていく。
＞
佑真「…君って言う人は//」
どうやら本当に俺は彼女の笑顔に弱いらしい。
ぎゅっとまた抱きしめ、頬にキスをする。


>>707
裕次郎「あ、僕は行きませんので安心してください」
こっそり野沙に軽く微笑みながら言って
もう早くも野沙が斉明を好きなことは気付いていて

>>708
一悟「…いや、べつに〜」
ニヤニヤしながらそう言って

燿「なんだかんだで出雲も野菜食べたくないんじゃん。それにいっちーだって野菜苦手でしょ」
同じように頬を膨らませて言う。

>>709
すいません！
登也「そっか！」
無邪気に安心したように笑いながら言って

>>710
裕次郎「…無理を言ってすいません」
少し寂しそうに謝りながらそっとソファーに押し倒す。
千歳のにもう一度あてがうと、ゆっくりと腰を沈める。