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>>741
燿「いっちーってさ、結構頭いいからこれで俺も少しは勉強克服できるといいな」
そういいながらちみちみとだいぶ減ってきたおかずをまだ食べている。


>>742
燿「…カフェって久しぶりカモ、俺」
へぇ、結構綺麗な店じゃんと言いながら店に入って

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佑真「…」
教室に入って自分の席に座る。


>>743
渚「ふふっ、ほんとに祥吾が好きなんだね」
にこやかに笑っているが、その瞳の奥には憎しみが隠れたり見えたりしていて。

祥吾「…？俺も悠が好きだよ//」
傍らでそんな行為がされているとは全く気付かずにありがとーと言いながらそういって。
もう一方で急にくっついてきた悠に不思議に思いながらも嬉しそうにしている。


>>744
裕次郎「僕がですか？」
不思議そうに首をかしげて聞く。
僕はまったく嫌な思いなんてしてないのに、しているのは千歳さんの方ではないだろうか。

>>745
裕次郎「はい」
クスッと笑いながら頷き、ついていく。

斉明「そういえば、また裕次郎って定期テストで学年トップだったんだろ？」
ふと思い出しながらそう聞いてと、同時に再来週の金曜日にある定期テストを思い出す。