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《boy》指名four
楸右京/ひさぎうきょう/19
黒髪に朱眼で美少年。武家の生まれで強かな意思を持っている
愛刀は大太刀、イメージカラーは蒼
「私には貴女と歩む資格はないのです……さようなら」
【右京編】過去に家族を惨殺されており復讐を掲げて生きてきた。その結果、汚い仕事も多数しており、その手は血に塗れている
復讐の鬼と化した彼を救えるだろうか？

二灯相模/ふとうさがみ/29
焦げ茶の髪に黒い瞳。首元に黒い襟巻をしている
愛刀は日本刀、イメージカラーは黒
「すまない。貴女を巻き込むべきではなかった、私が不甲斐ないばかりに泣かせてしまったな」
【相模編】武家の養子として育ち、今日まで剣の道一筋で生きてきた。その努力は天下一の剣豪の称号を手にするまでに極められるが……
人より優れ責務を任されるからこその苦悩と迷い、それを分かち合う日は来るのだろうか

伊月/いつき/19
白髪に翠の瞳。あどけなさが残る顔立ちで愛らしい
愛刀は小太刀、イメージカラーは白
「えっ、君にはこの子達が見えないの？ そっか…...残念だなぁ」
【伊月編】産まれてすぐに山に捨てられた伊月は、その日から妖怪達に気紛れに育てられた。人と接する機会なく育ったせいか純粋で危うい一面も持つ
真っ直ぐに生きる彼の理解者となり、支え会える日はくるだろうか？

不知火/しらぬい/23
赤茶の髪に金の瞳。褐色の肌と額に巻かれた黒布が特徴
愛刀は双剣、イメージカラーは琥珀
「俺に構うな！ お前に関係ないだろ…...」
【不知火編】不知火には人には言えない秘密があり、秘密からか力が全てであり他人とは信頼関係を築けないと思っている
彼の秘密を知って尚、貴女は支えとなる事が出来るだろうか？


《ライバルfour》
羅刹/らせつ/26
右京の家族を殺した鬼族で人間を憎んでいる
力と権力が全てだと思っているが、心は酷く孤独である
「人間風情が偉そうに、今に見ていろ貴様達を常世へと落としてやる！」
【右京編のライバルとなります】

徳川家光/とくがわいえみつ/27
徳川家の統括者であり相模の主でもある
温厚な性格に見えるが、計算高く命令する際の威圧感は底がしれない
「ほう、主は余に名乗れと申すか……よいだろう心して聞くがよい」
【相模編のライバルとなります】

シンア/不明
伊月の育て親であり九尾でもある
剣術や医術に優れ、隙がない。伊月を大切に思っており人の輪に戻したいと考える
「伊月、お前ももう19だ。我等と離れ人の道をゆくのだ」
【伊月編のライバルとなります】

緋色/ひいろ/20
不知火の正体を知り討伐しようとしている
元々は不知火と知人だったが、幕府から不知火を討伐する様命じられて以来縁は切れている
「そなたは不知火が怖くはないのだな。俺は……アイツを裏切ってしまった」
【不知火編のライバルとなります】