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桔梗「…それでも、怪我しちゃうからダメ」
苦笑していった。

有珠「……ちゃんと言ってくれないと、私は悲しいですよ？我慢、している紫苑ちゃんを見たくないですから」
その様子を見て微笑んでいった。
椿「紫苑ちゃん、嘘ついてる」
下がった耳を触って撫でた。