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【エルヴァ軍の二大幹部】


【名前】ゴルゴニア=ジョーンズ
【二つ名前】『絶対悪の最強の盾にして矛』
【種族】不明
【能力】不明
【容姿】上半身は筋骨隆々な、逆三角形の体格をしており、肌は黒い岩石のようで、ゴツゴツした肌と、肩から生えた左右合わせて二本の大きな角、獰猛な四つの目が特徴的な業魔。
かなり大柄な体格をしており、腰にはチャンピオンベルトを巻いており、黒いズボンに黒いブーツを吐き、金色の腕輪を身に付けている。
第一印象としては『黒く巨大な岩男』
【性格】基本的に豪快で大胆な性格をしているが、自らが追い詰められると、姑息な手段を躊躇わずに使う為、騎士道精神や武人魂は一切持ち合わせていない。自らの肉体に絶対の自信を持っており、その自信に見合った、非常に高い攻撃力と防御力を誇る。
【備考】一人称は『我輩』
エルヴァが率いる闇の軍勢の一角を統治しており、エルヴァの邪悪なカリスマに惹かれて、自ら望んでエルヴァに従っている為、エルヴァに対する忠誠心は非常に高いが、それだけで無く、エルヴァの持つ絶対的な力と果てしない悪意を恐れている。
しかし、エルヴァ以外のスカーレット家の者達に対しては、粗暴で横暴な態度になり、忠誠心は限りなく低い。


【名前】ヨッドムア=ゲルファイス
【二つ名】『絶対悪の最高の頭脳』
【種族】不明
【能力】不明
【容姿】人間に近い体格をしているものの、全身からは無数の紫色の触手が隙間なく生えており、顔に当たる部分の中心に赤黒い目玉が一つ開いており、口や耳、鼻は一切見られない。
手足の指先からは赤い爪が生えており、三本指。
全体的に長身で細長い体格をしており、手足がとても長い。
第一印象としては『人型で一目の磯巾着』
【性格】とても冷酷非情な性格をしており、卑怯な戦法や戦術を好み、何事においても、余裕を持って取り組んでおり、暗躍や策謀を得意とし、残虐な一面を持ち、エルヴァに仕えるようになる以前から、無益な虐殺と死を前提とした拷問を繰り返していた。
その性格を見込まれてエルヴァから、拷問・虐殺・粛清・連行・収容・監視を一任されている。
【備考】一人称は『私ワタクシ』
エルヴァの率いる軍勢の古株で、エルヴァに対しての忠誠心は高いが、ゴルゴニアと同じく、エルヴァの力を恐れている。
エルヴァの悪のカリスマと、エルヴァに対する恐怖心が、エルヴァへの絶対的な服従を生んでいる。