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-用語集-

鈴蘭学園…主人公たちが通う中学校。属性と学年でクラスが分けられるが、無属性の人と各属性代表は別クラス。普通の授業と能力を伸ばすための授業がだいたい半分ずつぐらい。北校舎と南校舎がある。詳しい教室の位置などは下に書きます。

異能力…約二十年前に現れた力のこと。

属性…能力を特徴を使って種類別したもの。光、闇、炎、水、草木、電気がある。

無属性…どの属性にも当てはまらない異能力。神に選ばれなかった故の能力だと考えられ、差別の対象となる。とはいっても露骨ないじめのようなものはない。鈴蘭学園では無属性クラスというものに入ることになる。無属性クラスではまともな授業はない。というより担任すらおらず、無法地帯となりつつある。学年はいろいろ。

属性代表…各属性で一番優秀な生徒たちのこと。属性代表クラスに入ることになる。能力の部分でしか優劣は見ていないが、能力の応用を考えることも大切なので、属性代表は全員頭がいい。学年はいろいろ。


-鈴蘭学園-

北校舎一階…職員室、保健室、放送室、校長室
北校舎二階…一年生教室
北校舎三階…二年生教室
北校舎四階…三年生教室

南校舎一階…音楽室、技術室、美術室、家庭科室、情報処理室
南校舎二階…大きく細長いホールのようになっており、教室はない
南校舎三階…属性代表クラス、４つの空き教室を挟んで無属性クラス


なにかあれば追加します