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リュー様
追加了解いたしました！。

ワルハル様
参加ありがとうございます！
不備もないので参加オッケーです！。



それでは始めたいと思います！。



ガチャ。
静かに響き渡る廊下、そして校内から扉を開く音が鳴った。ここ、白蘭学園は何時も無人な状態で風化してしまう事を危惧している。また、街中辺りも静かなゴーストタウンに成り下がり、今は唯一の希望である幽霊写真部の方へと歩み寄ったのだ。


「失礼する。依頼を何枚か頼みに来たぞ」

そしてそれを指揮する部長の俺、矢車空悟は何枚かの資料を手に持ちながら仲間達には歩み寄った。
未だに任務中の奴等はいるが、虫部員は腐る程暇を持て余しているし、獣や鬼、何人かだけだが龍もいる。
神は任務ばかりで顔を出さない奴がほとんどだが、虫部員とて頼れるには頼れるのだ。


「暇な奴もいる。依頼も数枚程度だから人数的に割れるな」

そう見て、依頼の資料を何枚か見ていく。