二次なりきり掲示板
- Re: 『 ブレーメンズ ・ オーケストラ 』【始動】 ( No.109 )
- 日時: 2016/04/14 18:09
- 名前: 佐鳥 ◆yvdupqwl2Q (ID: zflF3NFd)
- 参照: 二人目投下だがこいつで絡めるかは謎
『 登録証 』
「 ラファエル=デル・ヴェッキオ。第一ヴァイオリン所属。……あ? なんだその目。自己紹介しろっつったからしたんじゃねえかよ、なんか文句あんの? 」
「 ちょっと聞けオマエラ、幹部からでん……おい、聞け、伝言……大事な話……クッソ共ゴラァッ! ギャアギャアうるせえっつってんのが聞こえねえのかあ゛ぁあ!? いい加減ッ黙れァアッ! 」
「 俺は別に、髪をも超越する音楽とやらに興味はねえけど、でも何、ついてきて間違いではなかったとは思ってる。誰にも言う気はないけどな。お前? お前はいんだよ。どうせ喋らねえだろうから 」
名前/ヨミ「 Raphael=Emiliano=Alessandro=Del Vecchio/ラファエル=エミリアーノ=アレッサンドロ=デル・ヴェッキオ 」
性別「 男性 」
年齢「 27 」
性格「普段はいるような目つきでただ其処にいるか、何やら忙しそうに調弦や楽器の練習、あるいは楽譜及び本を読んで近寄るなオーラを発しているか収拾のつかなくなったオーケストラの団員たちに声を荒げておキレになっているかのどちらかであるため、怒らせると後が怖い凶暴で荒々しい人物だと思われているが、まさしく印象通りの男である。さっきまで無口だったくせに馬鹿にされた途端に血管の浮き出た赤い顔で突然に吠えはじめるような短気で気性が激しく、精神的にこらえ性が無い性格。昔から周囲への態度は悪かったが勝気だとか折れない気質だったというわけではなく、壁にぶち当たるとすぐにひねくれたり諦めたりするナイーブかつあっさりした少年であったが、旅のお陰か強情で女々しいことを嫌いやると決めたことをやり通す一本気さとしぶとさのある人間性になった。頑固でオーケストラ中以外では少しも他人を頼りにしようとしない。自分が他人を頼りにすることは恥ずかしい事であると、そう思っているのだ。その割には周りに『だるいなら休め』とか『わかんねーなら言えよ』とかそう言ったことを言う。周りはどうしたっていいけれど、自分が誰かに甘えることは許せない様な頑なで負けず嫌いなタイプである。非団体的な人物であり、1人きりで過ごすことを好む為に普段は大人しい。意外と気真面目で馬鹿正直なのか統率のとれていないカオス状態になると神経質も相まって説教垂れたりする。世話焼かれるのは嫌いなのになんのかんの周りの世話役のは好き。」
容姿「 肌の色は不健康に青白く、髪の色は黒髪にも見えるような暗い茶髪で襟足が隠れるくらいに長く、長い前髪は目元に陰気な影を落としている。身長177㎝で一見痩せているように見えるがそれなりに筋肉はあり。少し長めで顎の細い輪郭でほお骨も高く、目尻の上がった切れ長の目は三白眼でまつ毛がカーテンの様に目に係っている。鼻柱の細い鼻にへの字に曲がった唇でそんなつもりはなくても喧嘩売ってる顔である。背中には正面に向かって威嚇をしているかのような狼の刺青がでかでかと入れられている」
服装「 金のボタンの黒いYシャツを腕をまくって着ており、ボタンの上3つは開けており、首からシベリアンハスキーのモチーフの付いた銀のネックレスをかけている。下はグレーのスラックスに革靴。配色が地味。」
備考「 とある南欧の国の王都出身の元ゴロツキ。実はその都の名家の出身だが、両親共にデル・ヴェッキオ家の格調を守る跡取りに教育を施す事だけに専念しており、それこそが愛情であると信じていた為にそれを受け止めきれず少年らしい少年時代を送ることのできなかったが故に道を逸れた青年期を送った。両親から普通の愛情と言う者を注がれた記憶がまるでないことを今も気にしている節がある。そんな彼の憂さ晴らしになってくれたのがフィドルであり、これが彼と音楽を心から密接に結ぶきっかけとなった楽器である。ヴァイオリンも厳しい教育の中で習ってはいたが、それ故か好きにはなれないでいた。
在る時、フィドルを弾くのにお気に入りの酒場へ向かうと何やら楽器を持った団体客がたむろしていた。騒がしいのを嫌うがゆえにそこではいったん引き返し、少し離れた土手でフィドルを一曲弾いたところ、見ず知らずの男に馴れ馴れしく話しかけられる。どうやら先程酒場に居た団体客の代表らしく、其処でちらりと見かけたラファエルが楽器ケースを手に持っていたのを見て追いかけてきたらしい。好きで引いているだけだったうえに、誰かに褒められたことなどなかったラファエルだったがその男はラファエルの演奏を気に入ったらしく、明日演奏会をするから見にこい、とそう告げられる。それが今のロバ団長だった。演奏会は人が多いのが嫌だったが、認めたくないことに、演奏をすばらしいと思ってしまった。演奏後、団長に再び捕まり、是非入団しないかと話を持ちかけられるが、フィドルが弾けないことと団体行動が苦手なことを理由に断る。しかし『大丈夫! ヴァイオリンもあるから!』とそう言う問題じゃないのにそう言われ、彼らがその街を去る当日になるまでラファエルは渋った。しかし、当日になって入団を心に決めた。それは自分を縛り付けていた両親から本当の意味で逃れたい、決別したいという思い故のこと。本人は誰にも話していない。そして彼はヴァイオリンと、永年寄り添ってくれたフィドルを手に、永い演奏の旅に向かうのだった。」
その他「 」
役柄「 弦楽器奏者 」
担当楽器「 第一ヴァイオリン 」
募集「 彼の扱い方を良く解っていて、わざとおちょくってくる人物を1名。お調子者で年齢は同い年から少し上位の男性が良いです/基本的にそりが合わず顔を見合わせれば突っ掛かり合う相手1名。同い年の男性で一見(←)品の良いけれどゲスがにじみ出てるタイプが嬉しいです 」
いめーじぼいす「 普段は低い声でかったるそうに喋るが、キレるとドスの聞いた迫力のある声で声を荒げるイメージ 」
君にとって音楽とは如何なる存在か?
「 別に音楽自体に思い入れはねーよ。俺は弾けりゃいんだよ、弾けりゃ 」
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