二次なりきり掲示板
- Re: 『 ブレーメンズ ・ オーケストラ 』【始動】 ( No.120 )
- 日時: 2016/04/20 00:04
- 名前: 佐鳥 ◆yvdupqwl2Q (ID: zflF3NFd)
- 参照: そして3人目。もうこれ以上は投下しないと思われ。
『 登録証 』
「 アタシはねぇ、キャスリン。でも、これから仲間になるわけだしぃ、短くキャスって呼んで欲しいわぁ。それとも君は馴れ馴れしいの嫌ぁい? んふっ、まあ嫌いでもなんでもキャスって呼ばせるけど。呼んでくれないなら君のことも“モノケロスちゃん”ってずっと呼んじゃうわよ? 」
「 んもう、皆もっと色気のある話しようよぉー。せっかく女の子同士なんだから楽しい話題がいーいぃー! ……あ、でもなんかお腹減ってきたかもぉ。え、ケーキあるの? もちろん食っべるーん! 」
「 知ってるぅ? 弦楽器は理性の象徴で管弦楽器は本能の象徴なんだってぇ、あたしそういうのどうでも良いと思ってるんだけど面白いから好きなのよねぇ。だけど、ちょっと納得かなぁ。君って結構本能的だなって思ってたの。え、そんなことない? うっそやだぁ、皆幹部組よりも動物みたいだって皆言ってるのよぉ? 」
「 昔から思ってたけどなんでアンタってネコちゃんやロバには愛想いいのにアタシには冷たいのよぉー、アタシなにか気に障る事したぁ? ちょっと、黙ってたらわかんないぜー? んもう、そうやって無視してるとまたキスしちゃうわよ? それでもいーの? 」
「 待ち侘びたわぁ、またこの瞬間がやってきた。オーケストラってこの始まった一秒がとてつもなく最高よねえ! ぞくぞくしちゃってしょうがない! 」
名前/ヨミ「 Kathryn=Stapleton / キャスリン=ステイプルトン 」
性別「 女性 」
年齢「 24 」
性格「 荒縄で出来た様な鈍重な神経をしていてあまりこせこせと働こうとはしない常にマイペースを貫き通す暢気でのんびりとしたタイプ。細部まで気を配ることは苦手中の苦手であり何でも色々と大雑把。どんな事態に陥っても『やばいわねぇ』とかあっさりと大してやばくもなさそうにお菓子食ったり飄々としていて緊迫感が無く、剰えその状況を楽しみ始める図太い人物である。まるでこの世に怖いものが無いみたいに頬にかが止まっても差して重要視しないような気にならなさである。おっとりとして平和を好むが本人は知らずに爆弾発言を投下したりする。自分では人懐こいと言うがどちらかと言うと無神経で気安いだけだと周りには言われており、確かに初対面の人間にさえ話すこと自体初めてだとは思えないような気安さで呑気なおしゃべりを始める。正に我が道を歩いている。気まぐれで基本的には集中力が無く気の赴くままに言動を取る。それ故悪意なく淡々と失礼な発言をかますことも多いKYで或る意味媚びない性格。何でもプラス思考に取る得な性格である。 」
容姿「身長157.4㎝で女性としては背が高いわけでも低いわけでもなさそうな位。体つきは女性特有の丸みを帯びており見た目が太っていると言う訳ではないがふっくらとした胴に手足である。しかしホルンを吹いているせいか腹筋はいい割れ具合。胸はそこそこに大きいが曰く「あっても邪魔よねぇ」色白で毛色が赤く少し硬くて癖のある髪質であり毛先が少しくるくるとしている。また胸の下までの長さでありそれを普段は鮮やかな緑色のスカーフでサイドテールにまとめている。前髪は6:4くらいの比率で真ん中で分けている。緩やかな弧を描く少しつり気味の眉にとろーんとした眠たそうなタレ目は。瞼は二重でまつ毛は少し短めなのを頑張って持ち上げている。少し先の丸い鼻にぽってりとした唇には桜色の口紅を塗っている。あまり化粧は濃くしない」
服装「白くて襟の丸い長袖のブラウスに鮮やかな青いビスチェをしてウエストの辺りから膝下までの紺のチュール・スカートを履いている。つま先の細くとがった黒い革靴のヒールのメリージェーンを履いている。紙に飾ったスカーフに黒猫のモチーフが入っている。冬になるとベージュのマフラーをしている。」
備考「繁華街の裏通りにある娼館に所有されていた元娼婦である。娼婦となる前は極貧家庭の長女であり、つまりは金の足しにするために売られたのである。正式に許可の出た店であった分、違法なほどに労働させられたり、無理に変な客の相手をさせられると言ったようなことは無く、きちんと守られてはいた。しかし似たような境遇の女性たちが多く、周りは暗い顔をして文句ばかり言っていたり、精神的に不安定だったりする者が多い中、キャスリンはお気楽で病的な雰囲気が無い故にそこそこに客たちに可愛がられていた。性に関する価値観も何処か周りと違って奔放なようだった。その時の境遇に不満があったわけでもないが、彼女は後に外の世界に憧れるようになる。やってくる客やってくる客にねだっては聞かせてもらった外の世界は、今いる世界よりも住みよく美しく、また危なく険しそうであり、優しくはなくても愉しそうな世界に思えた。そんな時に客の1人から、このブレーメンズ・オーケストラの話を聞く。そう言った公共の音楽に触れ合う事がまるでなかった彼女は興味を抱く。或る時、自分の住む町にその楽団がやってくると聞いた彼女はこっそりと公演を覗きに行く。音楽を聞いたその瞬間、彼女は魔法にかかったような気がした。すっかり感銘を受けた彼女は娼館をあっさりと逃げ出して“音楽を教えて”とそう楽団に声を掛けるのだった。そして今に至る。」
その他「一人称は『アタシ』二人称は『貴方』だが年下には『君』と呼ぶこともあり、その他は愛称か『〜ちゃん』『〜くん』等。彼女の父親は架空生物の研究家であり、家庭が極貧だったのはそれ故とも言える。それにまつわる書籍を沢山出している。彼女は信じはしていなかったがそう言う動物がいたら面白いとは思っており、幽霊や新興宗教についても信じてはいないけれども面白いから好きだと言っている。それ故か彼女も架空生物にやたらと詳しく、時折仲間をそれに因んだ渾名で呼んだりしている。また、スキンシップ過多で男女問わずしれっとセクハラしたりする一面がある。気に入った子を時折“ダーリン”呼ばわりする。しかしセクシャルはストレートらしい。着太りするし太りやすい体質。」
役柄「金管楽器奏者」
担当楽器「ホルン」
いめーじぼいす「女性的な高い声でねっとりと間延びした口調で喋る」
君にとって音楽とは如何なる存在か?
「 魔法よ。音楽を聞いていると魔法にかかったような気分になるし、ホルンを吹いているアタシは多分、魔法使いにでもなってるみたい。ふふっ、変だと思う? なら、貴方もやってみれば? 」
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