二次なりきり掲示板
- Re: 『 ブレーメンズ ・ オーケストラ 』 ( No.2 )
- 日時: 2016/04/05 09:34
- 名前: 佐鳥 (ID: zflF3NFd)
- 参照: 原作のブレーメンの音楽隊とは大分、筋書きが違いますしキャラ設定も違います。ごめんなさい。
『 世界観 』
ランタンの灯りを頼り、井戸の水を汲み、通信手段には携帯できる電話なんてまだ発明されていないような中世のヨーロッパ大陸によく似た架空の世界が舞台の物語で御座います。
地域にもよりますが、庶民は極貧で寝ずに働いてもお金が全く手に入らず、逆に富豪は遊んで暮らせるほどお金が余っているとか、そう言う時世で有りました。
そんな世に突如として現れたのが、『 ブレーメンズ・オーケストラ 』なる世にも奇妙な管弦楽団。村と言う村で、町という町で密かに噂になっておりました。しかし神出鬼没のその楽団は都市伝説とでもいうのでしょうか。存在するかも怪しく、あらゆる噂、諸説があった。
「きっと、上流貴族や大富豪や、宮廷御用達のオーケストラなのでは? そんな高尚な方々の音楽、私達にゃ敷居が高い。お金だってきっとかかるでしょう」
しかし団長たる私は、そんな世間の認識を潔しとしない所存である!
概要に続く!
『 概要 』
( まず『 ブレーメンズ・オーケストラ 』という管弦楽団について )
例えば、孤独や悲しみとか何らかの悲劇を被った者、絶望の底に蹲っている者の前に現れ、彼らを音楽の道に引き入れて自分たちの仲間にする。そうやって団長と30人の仲間達は集まりました。中にはただの物好きも居ますが、理由は様々、そんなこんなでゆかいな仲間が31人になった。そんな連中です。
創設者たる団長と、他3名の幹部の4名によって創り出された楽団です。楽団を編成するのは彼等を含む31名の仲間達である。皆々様には、そんな彼らの仲間として “どんな客にも最高の音楽を提供する”ことをモットーに一緒に、この架空の世界を楽しい音楽でいっぱいにする度に、一緒に出掛けていただきたいのです。
4人の創設者については募集枠にて。
そう、どんなお客様にも。
貴賤貧富、民族や宗教、もはや人間であるかどうかすらも関係なく! ブレーメンズ・オーケストラの届ける音楽への最大の支払いとは、お客様様の「感動した」「楽しかった」というお気持ちなのです。それではお腹は膨れませんから、何らかの形でお代は頂戴いたしますがね。
大きな大きな馬車に、沢山の人間と楽器と楽譜と、夢を乗せて。
殆どは、団長の気の赴くままに進路を決めていますが、団員も希望が在れば遠慮なく行きたいところを言ってください。きっと団長は、何の問題も無く連れて行きますよ!
『 ブレーメンズ・オーケストラ 』規則!
・馬車の中で喧嘩しない!
・依頼演奏会は一つの村、町、都につき原則三回までとする! その少ない三回に魂を掛けよ!
・来る者は拒まず、去る者は送り出す!
・曲目は楽団内で作曲した楽曲に限り!
・演奏会のための打ち合わせやリハーサル、決め事は全員で行う。
まだまだ、あったり増えたり減ったりするけれど、そろそろ
『 いざ共に、ブリランテでカプリッチョーソたる旅へ! 』
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