二次なりきり掲示板

Re: 『 ブレーメンズ ・ オーケストラ 』 ( No.25 )
日時: 2016/01/07 20:46
名前: ネズミ (ID: sdNtq35K)

「初めまして、コゼット・スピエセルでス...足を引っ張らないようにがんばりまむ.........スみません、がんばりまスっ」
「大丈夫でスか?あらかたこちらの仕事は片付けておきまシたの...あともうちょっとでスよ」
「ソレ...わたスの......ではありまセん...」

名前/ヨミ「Cosette=Spiesser/コゼット・スピエセル」

性別「女」
年齢「17」

性格「控えめで内向的。卑屈で、いつもおどおどしている。自己評価が低く、誉められてもすぐに退けてしまう。いじられ気質で、少しMな節がある。悪口を言われることが苦ではないらしい。一方、真面目な面があり、コツコツと努力する頑張り屋さん。冗談が通じないこともある。人付き合いに関しては、出来るだけ目立たないように、やるべきことをきちんとやって居場所を確保しようとしている。この話し方じゃ何を言っても真剣に聞いてもらえないかもしれないと薄々感じつつもあるが、話さなければいけないときには頑張って伝えようとする。熱意がありすぎて、伝わらないこともあるが。人の話を聞くのは好きで輪の中に入れなくても話は聞いていたい主義。勘が鋭く、怖いものには敏感で危険を感じたらすぐに逃げてしまう。だがそれでは人と仲良くなれない、もっと人と話したいけれど遠くの安全な位置にいて、人と距離を無意識に取ろうとする臆病な子。」

容姿「小柄で華奢な体つき。色白。身長は147cmしかなく、普段あまり食べないので肉づきもそんなにはない。ガリガリではないがやせている。ボディラインは女性のたおやかさと言うよりは子供の闊達さを強く示している。胸も発育が良くなく、小さめ。プラチナブロンドの髪を前髪ぱっつんのショートカットに切り揃え、毎日櫛で手入れしている。ぱっちりとした空の青のような瞳はくるくるとよく回る。鼻は大きくもなく小さくもないが、西洋人らしい高さ。口元は黙っていれば普通なのだが、口を開けば大きな前歯が出てくる。大きいだけではなく明石家さんまのような出っ歯。歯はきちんと磨いているので綺麗で、歯並びも比較的良いが、本人は出っ歯をコンプレックスにしていて、何度か歯を折ろうとしたことがあるそうな。全体的に幼い顔立ちをしている。足も小さく、靴のサイズは22cm。」
服装「白の麻製の長袖シャツに水色の足まで届くコルセ。白のソックスに革製の靴を履いている。首に犬柄のマフラーを巻いている。」

備考「動物で言えば、ハツカネズミのイメージ。あまり裕福でない商家の家に生まれた。そこの家のものは皆栗色の髪に青い瞳をしていたので、プラチナブロンドの彼女を見た両親は驚いたがたっぷりと愛情をかけて育てられ、活発な少女に育った。成長したコゼットはメイドとして奉公に出されたが外の世界に馴染めず、たどたどしい話し方と出っ歯を馬鹿にされてしまう。それでも耐えていくうちに、少女時代の奔放な性格を封印し、人に自分を必要以上に見せず陰に隠れてこそこそ生きていくスキルを身に付けた。仕える屋敷の移転を繰り返し、いじめられても移転するまでの間なのだからと自分に活を入れていた。ところが貴族の家に勤めていたときに、自分が世話をしていた来客が突然死してしまう。しかもその人は地元のお偉いさんだったため、その事件と彼女の名前は知れ渡ってしまった。彼女は、毒殺の疑いをかけられてしまい、濡れ衣で刑を受ける身になってしまう。獄中でうちひしがれていた彼女に、こっそり声を掛けたのがブレーメンズ・オーケストラの団長だった。彼女はもうすぐ死ぬならと脱獄を決意。危ない場面も何度かあったが、無事に迎えられた。」

その他「メイドの名残で誰にでも丁寧語を使う。商家の娘としてはAdeline=Yanne(アデリーヌ・ヤンヌ)メイドとしての名前はSarah(サラ)。この名前は、犯罪者として一部の地域で知られている。オーケストラの人でコゼットを表すと知っているのは団長だけ。滑舌が悪く、おまけによく噛むので、それを気にしてあまり喋らなくなった。音楽に関しては、オーケストラに入った時に初めて知ったものばかりで、合奏を初めて聞いたときには感性が音の滝にひたすらうたれて、こんなものが世の中にあったんれすね、と感動して涙を流した。」

役柄「愉快な弦楽器群の仲間たち」
担当楽器「第一ヴァイオリン」


いめーじぼいす「かなり高いソプラノで、か細く硬質な声。張り上げるとキンキンした声になる。」


君にとって音楽とは如何なる存在か?

「わたスに取って音楽とは...でスね、わたスを生かしてくれるものでス。というか...生きること、そのものでスね」