二次なりきり掲示板
- Re: 『 ブレーメンズ ・ オーケストラ 』 ( No.35 )
- 日時: 2016/01/12 07:12
- 名前: 佐鳥 ◆pS8eek4t.A (ID: zflF3NFd)
- 参照: ロバ団長/修正する可能性大
『 登録証 』
「 あいさーっつ! 俺、ブレーメンズ・オーケストラ指揮者兼団長のアンドリュー! 趣味は音楽と作曲とコンサートの段取り考えることと謳ったり踊ったり演奏したりすることと昼寝と食事とアリの巣で遊ぶこと! よっろしくぅっ!! 」
「 えぇー! やだやだやだやだなんでこっち行っちゃ駄目なんだよぉ! こっちの森の中通ってった方が絶対面白い事ありそうじゃん! 野生動物とか幽霊とか出るかもしんねーじゃん! ……え? 物理的に危ない? だーかーらー、ブツリテキって何! 俺のわかんねー難しい言葉使うな! え、あ、ちょっと! 団長置いてくんじゃねーよ馬鹿ぁあッ! 」
「 別に神様気取りなんてしてるつもりはねーよ? ま、そのうち俺とイヌとネコとニワトリと皆で神をも超越する至高の演奏を完成させるけどな!! ……ただなぁ、自分で言うのもなんだけど俺って人が良いんだよ。お前みたいに良い奴そうなのが蹲りっぱなしで動けないの、見て見ぬふりすんの、ヤなんだ。だから誰彼勧誘しちまう。神様気取って救いの手を差し伸べようってんじゃねえけどさ、どう? お前に優しくないこんな世界見捨てちまってさ、俺等と楽しい楽しい音楽の旅に出てみるのは。 すげーコエェだろうけど、それでもお前が踏み出せば、俺の気の良い仲間達は、絶対お前を歓迎してくれるはずだからさ!」
「 ふふん、確かに親友となるからには名前くらいは名乗らねばなるまいな! この私は……っておいコラ、何邪魔してんだよ! せっかくカッコつけてたのに台無しじゃねーかよ!! ……あー、まー、取り敢えずよろしくな、新入り! 」
「 俺はお前らが大好きだからぁ、幾ら上から物を言われても理由のない暴力に襲われてもされる分だけ、『ああ、こいつは俺なら受け止めてくれるって信じているんだ。だから俺には遠慮なく本当の自分を曝け出せるんだ』って思えて嬉しいの。つまり単純に俺はその信頼感に喜びを感じているだけ! 何も変なことないだろ? だから皆、俺への文句があったらどんどん言っていいんだぜ! 本音でぶつかり合うのが仲間って奴だからな! え? 顔が緩んでる? うぉいおい、そんなわけねぇだろんふふ……」
名前/ヨミ「Andrew=Josef=Gwinner /アンドリュー=ヨーゼフ=グヴィナー」
性別「男性」
年齢「29」
性格「くだらないことに楽しそうによく笑い美味しそうなものには果たして自分が食べても良い品物か毒は入っていないかなどのためらいも無く飛びつくような勢いで齧り付き、気に入らないことがあるといじけたりその面倒くさいテンションのムラは小学校低学年男子によく似た傾向にあるすこぶる子供らしい大人であり大人らしくない大人。おおよそ三十路手前の男性と呼ぶには情けない人間性であるが自分の欲に正直に自分を飾るという概念を持たずに生きている裏表のない真っ直ぐな気性とも言えるかもしれない。どんな時でもひたすら呆れるほどに明朗快活でありぎすぎすとしたきつさを持ち合わせずどんな人間にもひたすら馴れ馴れしく何も気にせずに(本人曰く気さくに)話しかけるが、それくらいに数多のことに鈍感であり、空気を読めないことも多々ある。もうとにかくゴーイングマイウェイなドンキホーテ型の人間である。シンプルでストレートな人柄であり何度も繰り返される通り子供の様な大人ではあるが、面倒くさいことに意外と変な所で繊細であり、他人の心の傷に敏感であり「ああ、今コイツ傷ついてるんだ」ってことにはよく気が付く。自分でその人を傷付けてしまった場合には滅茶苦茶凹んでいつもの馬鹿さ加減がどこかに消えてしょんぼりと落ち込む。病む。我儘でアホそうに見えるが意外と仲間のことは気にかけているのだ。——注意事項としては、彼が無自覚に加虐性欲に飢えているところであり、阿呆だのなんだのと多少でも悪態をつかれると知らずのうちに表情を緩ませることがある。ただの阿呆に見せかけて、実は一種の変態である。」
容姿「地肌はこんがりと日焼けしたように黒く細面な顔は目鼻立ちが逞しげにそれぞれはっきりと存在を主張している。しかし眉毛は弓形で眉尻と眉根は細いが途中が太目で少しつり上がっている。いつでも興味津々といった様子で爛々と輝かせる目は黒目が小さく三白眼で青色をしている。二重でまつ毛がびっしりと鬱陶しいほどに生えている。鼻は結構団子っ鼻で西洋人にしては低め。唇は少しとんがっていてぽってりとしていたでかい口。くしゃくしゃのくせ毛はうなじを刈り上げている以外にはぼさぼさとしていて結構だらしないが短めに切ってある。身長180㎝だが普通体形で結構一日中動いているような状態なので筋肉もそれなりについている。」
服装「普段は卵色のところどころ染みのついたYシャツにはよく見るとロバを象った刺繍が施されている。を金色のボタンを上から3つ程度外して腕をまくって着た上にラクダ色の腰の下まであるようなベストを重ねたり重ねなかったりして着ている。そして下は真黒い何の変哲もないズボンだが足のラインが隠れ無いようなすっきりした形のスラックスだったりを好む。靴は弁柄色の踝が隠れる程度の大きさの編みブーツを愛用している。ロバを髣髴させる様な耳が帽子の側面に描かれた色褪せた茶色いシルクハットをかぶる。しかし人前で指揮をする時には随分と昔に仕立てあげられたであろう白くパリパリのYシャツの上からこげ茶の燕尾服を着る。」
備考「アンドリューの家庭は一家揃ってある商家の小間使いをして生活をしていた。しかしそこの主人は随分と荒んだ気性の持ち主で朝から晩までこき使われ、父も母も過労に倒れた。幼い頃から自分たちは周りよりも身分が低いから控えめに大人しく文句を言わずに生きるようにしつけられてもアンドリューは昔から、自分たち一家の不遇について疑問に思っていた。疑問は怒りや悔しさに変わり、帰らぬ人となった父母に何の感情も抱かないらしい商家の主に一発お見舞いすると、宛ても無いのに逃げ出した。途方に暮れるアンドリューは遠くの町まで来ていたらしく、楽しそうな音楽に導かれて小さな楽団が演奏しているのを見つける。喜びを発散するかのように奏でられるそのシンフォニーに彼は恋をした。お客の少ないコンサートだったけれど、アンドリューは最後まで残って聞いていた。そして最後に指揮者を捕まえて自分が彼の音楽を聞いてどれほど幸せになったかを拙い言葉を沢山使って伝えた。自分も音楽をやりたい。そう思ったのだと。指揮者もとい“団長”はもしも君がやる気なら、うちの楽団に入るかい。もちろんのことアンドリューはうなずき、そこで二十歳を迎えるまで其処に世話になり、心行くまで音楽の勉強にいそしんだ。そして時が過ぎ、彼はその楽団を離れた。理由はもちろん『 ブレーメンズ・オーケストラ 』を作る為だ。快く送り出してくれる仲間たちに別れを告げ、やがてアンドリューは愉快な3人の仲間と出会い『ロバ団長』になり、世界中を旅する音楽団の指揮者となった」
その他「ヴァイオリンとピアノは前に所属していた楽団で教わっていたのである程度は出来ていたが最近は手を付けていなかったので出来ないかもしれないとのこと。初対面の人間には自己を『私』と自称し「〜なのかね」「〜であろう」など古風な話し方で格好をつけたがるがそれもすぐには続かず本来の一人称で或る「俺」二人称「お前」三人称「あいつ」などがすぐに出るようになる。この取り繕った話し方は自分が元いた楽団の団長をリスペクトしてのことであり、燕尾服も彼からのお下がりである。ドMに覚醒しているのはいつからかなのかはわからないが、覚醒した理由は諸説あり。意外とあまり露出したくない。」
役柄「ロバ団長」
担当楽器?「指揮者」
いめーじぼいす「木村良平さん」
君にとって音楽とは如何なる存在か?
「生きる喜びだろ! 俺は、音楽の為に生きてんだよ!! お前らだってそうだろ?」
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