二次なりきり掲示板

Re: 『 ブレーメンズ ・ オーケストラ 』 ( No.36 )
日時: 2016/01/09 22:33
名前: フレア (ID: nLPrrFyW)
参照: http://超ハイテンションな妹を現在思案中

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『 登録証 』





「アルファルド=カデンツだ。みんなからはアルファって呼ばれてるから、そう呼んでもらえると嬉しいな。まぁ、何かあったら言ってくれ。俺にできることなら何でも手を貸すからさ。」
「大丈夫、何だって頑張れば出来るようになるもんだよ。おっさんだって初めは弾けなかったんだから努力あるのみさ。君はまだ若いんだからきっとできるようになるよ...ほら、下を向く暇があるなら上を向きな?綺麗な音色を響かせるコツ、俺が伝授してあげよう。」
「うーん...おっさんコレでも日々頑張ってるんだよ?あぁ、疲れてるなら美味しい珈琲を淹れてあげよう。気分も落ち着くし、難しいことを考えるのはその後でもいいんじゃないかい?そんなに頭フル回転してたら、出てくるものも出てきにくくなっちまう。なに、一旦休憩したってバチはあたらねぇーよ。それ位頑張ってんだからたまには休みなさい、オニーサンからの気遣いな?」
「感謝してんだ、あの人たちには。病気患ってる薄汚い俺に手を差し伸べてくれたし、こうやって居場所も与えてくれた。初めは慣れない環境とか人間関係で腹痛めること多かったけどよー...んまぁ、そんな俺のこと捨てないでいてくれたし。年下の割にしっかりしてるかと思えばどっか抜けてるしよー。オニーサン的には目が離せない訳でして?恩返しも兼ねてここに居座るのも、それはそれでアリかなーって思っちまったんだ。あ、これ内緒な?調子に乗って絡まれたら堪ったもんじゃないからよ。」


名前/ヨミ「Alphard=Cadence/アルファルド=カデンツ」

性別「男」
年齢「32」

性格「いつも飄々としていて掴みどころがなく、相手からの質問ものらりくらりとかわしてしまう。第一印象は「胡散臭い」「変な人」「関わらないのが吉」などあまりいい印象は抱いてもらえないことがほとんど。実際はお節介で面倒見がよく、年上年下関係なく甘やかしてしまう。怒ると怖いがそもそも怒ることが滅多にないため、どんなことでも基本的におおらかに受け止める。また、自らが甘えたり弱音を吐き出したりすることは苦手。頼る、甘るという考えがないらしく、ゆっくりゆっくり蓄積しているストレスを一人で吐き出していく。周りはそんなことを知らないため、能天気だの頭の中すっからかんなどと言っているが本人は全く気にしていない。自分のことに関しては無頓着、周りから少しはその世話好きを自分に向けろと言われているほど。他人からの好意には疎く、また自分が向ける好意にもなかなか気付けない。人をおちょくったする方の頭の回転は速いが勉強などはからっきし。ノリが良く大人になるにつれてコミュニケーション能力は高くナリなり、初対面の相手の心をほぐすような話し方まで身につけた。ふざける時はとことんふざけるのがアルファルドであり、その時はこれでもかというぐらいウザい。ウザいの極みかというほどウザい絡み方をしてくる。酒飲んで過去ほじくり出されると子供っぽくなり、そういう時だけは甘えられるようになる。」

容姿「後ろ髪は長く、横の髪は極端に短いという独特のヘアスタイル。邪魔なため後ろ髪は普段から縛っており、前髪は目が隠れるほどまで放置。いつもは分けて赤いピンで留めているが、止めてない方が目にかかるためどことなく厨二病チック。髪はローズタンドルという色で、瞳はマゼンダ色。吊り目+浮かべる笑みの胡散臭さで、初対面の相手には警戒されがち。耳に穴が開いており、両耳合わせて6個ほど。今では閉じてしまっているが昔は鼻やヘソにも開いていたらしいく、かなりやんちゃしていたと考えられる。身長は190㎝いくかいかないかぐらいかの長身で、見上げられることがほとんどのため少し見上げてみたいと思っているのは内緒。おっさんとは思えないがっしりとした体つき、無駄のない筋肉は生活費を稼ぐための重労働で鍛え上げられたもの。服で隠れているから普段はわからないが、昔両親からつけられた傷なんかが今でもきちんと残っている。本人曰く「過去の思い出」だから特に気にしてはいない模様。」
服装「黒にほんのちょっと白を混ぜたような色合いのVネックシャツに履き古したようなダメージジーンズを着用、ベルトのところにはジャラジャラとチェーンがついておりやはり古いのか所々錆びれている。上からは黒地のジャケットを羽織っており、寒い時なんかは同色のマフラーを巻くのがスタンダード。耳にはピアスもつけており片耳3個ずつ、昔に比べたらだいぶ減ったらしい。色は黒やシルバーなどのシンプル系が多く、中でもリング状になっているシルバーのものがお気に入り。また、その中の一つにイヌをモチーフにした形の黒ピアスもつけられている。これは入団して少しした時に団員からもらったらしい(本人談)。
首には「Voglio legarti」と彫られた指輪を通したネックレス、手首にはシルバーのブレスレット、左足首にはアンクレットとかなりアクセサリーをつけている。しかし演奏の邪魔になるからか指輪などは一切しておらず、けど気に入ったものがあれば即買いしてしまうから部屋のケースに大事にしまわれている。」

備考「母、父、5歳下の妹の四人家族。家は決して裕福ではなく、どちらかというと貧乏に分類されていたがそれでも幸せな時を過ごしていた。けれどアルファルドが10の時、母が育児や生活の苦労で精神病を患い暴力を振るうようになって生活は一転。元々気性が荒くすぐに手を出す父も加わり兄妹両方が酷い虐待を受けるように。アルファルドとしては大切な妹を守りたく、なるべく両親の機嫌が悪くならないように立ち振る舞ってきたがそんな苦労も虚しく虐待は過激なものに。妹の前では気丈で居続けようとしたためか、今度はアルファルドが精神を病んでしまう。そして13の時、その病んだ心を救うかのようにやってきたブレーメンズ・オーケストラに心奪われ、散々悩んだ挙句ついていくことを決心。大切な妹を残すことに心痛み迷っていたが、「迎えに来てね」と一言言われ背中を押されたことでその迷いを断ち切った。
マイノリティでは無かったが何十年も前に訪れた都で一人の男性に初恋。ただ単に惚れたのがたまたま同性であり、本人としては「あいつだったから惚れたんであって、別に男に興味はない」とのこと。滞在中に色々よくしてもらい、またかなり意気投合したので親友のような関係に。そして旅立つ日、後悔を残さないようにと気持ちを伝えて逃げるようにその人の前から立ち去った。ネックレスに通してある指輪と左足首にしているアンクレットはその想い人から貰ったもの。今もまだ好きなのかどうかは定かではないが、捨てるに捨てられなくて今でも身につけてしまっているため心残りはある模様。音楽の知識は皆無だったのだが、イヌくんに一から教えられ弾けるようになった。今では「弦楽器」であれば弾くことができるがそれ以外の楽器は習っていないのでからっきし。因みに楽譜読むのに一苦労、最終手段は音や手の動きを覚える。何曲かはこれで乗り切ったが本人もこれじゃダメだとはわかっている。けど読めないものはしょうがない。」
その他「一人称は「俺」「おっさん」ふざけてる時や茶化す時なんかは「オニーサン」で、二人称は人によって変わるため統一性がない。
ちなみに指輪に掘られている「Voglio legarti」の意味は「私はあなたを束縛したい」であり向こうも気はあった模様、けど頭が悪いためその意味を今もまだ分からないでいる。趣味はお酒やタバコ、珈琲を淹れること。料理できないくせに珈琲の淹れ方だけは美味いと評判、お酒とタバコに関してはかなり依存しているらしい。今では精神病も治っておりその件に関しては本当に団員たちに迷惑をかけたと思っている。結構古くからいるが、その当初の団員や団長たちにその話を持ち出されると本当に大人しくなる。一度泣いた、まじ泣きして次の日に部屋から出たくないとぐずった過去がある。」

役柄「弦楽器演奏者」
担当楽器「第一ヴァイオリン」


いめーじぼいす「羽多野渉さんみたいな感じです。元気で明るいけど、低音ボイスも出せる懐の深いお兄さんタイプみたいな。」


君にとって音楽とは如何なる存在か?

「俺の心を救ってくれた存在。唯一無二、もう切っても切れない関係...かな?おっさんもう、これ以上好きになることないと思うよ。」


募集「歳が近くアルファルドの親友であり悪友の男の方」

【お邪魔いたします、フレアです。
懲りずに来ちゃいました...ほんと、みなさん楽しそうなスレ作るんですもん((
初めて一番最初に男キャラ投稿なので緊張気味。不備などありましたら何なりとお申し付け下さいませ。】