二次なりきり掲示板
- Re: 『 ブレーメンズ ・ オーケストラ 』 ( No.44 )
- 日時: 2016/01/10 22:22
- 名前: 篠生 ◆4pOupqEFdM (ID: floOW.c4)
『 登録証 』
「あなた、新人さん? ……そう。あの人すごく鬱陶しかったでしょ。でも、かなり阿保で馬鹿みたいに優しくてとても良い人だから嫌わないであげてね。ん。遅くなったけど、あたしはブランシュ=シャヴァネル。よろしくね。」
「うん。あー……うん、そうね。」
「好きなタイプは白馬に乗った王子様、かな。小さい頃から憧れてたの。…………冗談よ、そんな顔しなくても良いじゃない。」
名前/ヨミ「Blanche=Chavanel/ブランシュ=シャヴァネル」
性別「女」
年齢「24」
性格「ミステリアス。クールで無愛想でいることが目立つが、相手によっては普通に笑顔を見せるし、親しげに話す。ただ圧倒的に無表情なことの方が多い。マイペースで素直なのでしれっと毒を吐くことも多い。しかし、包容力があり、楽員のこともとても大切に思っているのでよく見ており心の機微にもすぐに気が付く。音楽に対する愛情が深く、義理堅い熱い人でもあるのだがそれを表に出すことは苦手。口数が少ないわけではないが、何を言うべきか考え込んでしまい会話に混ざるタイミングを見失ってしまったり、思考中に面倒くさくなって返事が雑(無自覚)になってしまうことがあるので無口な印象を持たれるが多い。お茶目な面もあり冗談も言うが、真顔で言うので冗談と受け取って貰えないことが多々ある。」
容姿「身長は158cm丁度だが、インヒール(5㎝)の靴でごまかしている。低くはないが本人はかなり気にしており、「案外背低いんですね。」など、身長のことを弄られると真顔で相手の足を踏む。胸は巨乳にカテゴライズされる大きさ。艶があるダークブロンドの前下がりボブ。前髪は長く6:4の左分けで方耳に髪をかけている。瞳は黒みがかった青色のアーモンド型で、それを縁取る睫毛は長い。肌が白いせいで赤みを帯びた唇がやけに目立っており、無表情も相まって大人っぽくきつめの顔立ち。」
服装「清潔な白いYシャツの上に黒地のベストを羽織り、黒のスキニーデニムを着用している。もこもこした物が好きで、又、寒がりなので1年中スヌードを巻いている。パンプスやサンダルも履くが、インヒールのブーツを履いていることが多い。猫モチーフのイヤリングを身につけている。」
備考「両親は町の小さな楽団に所属しているトロンボーン奏者だった。楽団には所属しなかったものの両親にくっついて行き、ブランシュも幼い頃からトロンボーンを学んだ。才能を受け継いだからなのか呑み込みが早く、かなり完成された美しい音を奏でていた。裕福ではなかったが両親からの愛情を目一杯受け、大好きな音楽で溢れている生活はとても幸せだった。ブランシュが14歳の時、両親が所属している楽団がたまたまお偉い方の目に留まり、海を越えた先にあるここよりもずっと栄えている国でコンサートを開くことになり、「多くの人に音楽の楽しさを知って貰いたい」「自分たちの音楽で苦しんでいる人を救う手助けがしたい」と常々言っていた両親は大変喜んだ。出航の日はどんよりした曇り空でなんともいえない不吉な予感を感じていたのだが、皆のコンサートを何よりも楽しみにしている明るい表情を前にしてはそんなことは言い出しにくく、笑顔で送り出すことしかできなかった。しかし、その2日後に手紙が届きあの日の夜に海が荒れて皆を乗せていた船が沈んだことを知る。あの時伝えていればと後悔に押しつぶされ、又、大好きな両親を失った悲しみにブランシュは精神的な病気になってしまう。何も食べず何も飲まず、ただベットに横になって天井を眺める。そんな生きているのかいないのか自分でも分からなくなってきた時、ふと視線を彷徨わせると部屋の隅に置いてあるトロンボーンに目に留まった。両親との思いで溢れているこの家にいることが辛くなっていたブランシュは「このままじゃ駄目だ。」と思い、トロンボーンを入れたケースと少しのお金を持って家を出る決意をした。自分の足でいろんな町を渡り歩き、バーで演奏させてもらったり道端で演奏したりする生活を続けて2年が経ったある日(ブランシュ16歳)、のちの『ブレーメンズ・オーケストラ 』の団長となる男と出会った。」
その他「一人称は「あたし」。二人称は苗字にさん付けがデフォだがこう呼んでくれと言われれば変える。他の創設者のことは名前で呼んだり愛称で呼んだりと気分で変えている。
団長に出会った時はトロンボーンしか吹けなかったが、金管楽器奏者のまとめ役を任された頃から他の楽器も勉強し今では金管楽器ならなんでも吹くことができる。早いパッセージが得意。
温かくて落ち着ける場所にいるとすぐに眠気に襲われてしまう。神出鬼没で一人で行動することが多いが、眠くなると暇している楽員の傍に寄っていき丸くなって寝る。夜は1人で寝るが、昼間は誰かが傍にいないと安心して寝れないらしい。創設者の誰かの横で寝ていることが多い。」
役柄「ネコさん」
担当楽器「トロンボーン」
募集「」
いめーじぼいす「大原さやかさん」
君にとって音楽とは如何なる存在か?
「両親から貰った宝物。これからも、ずっと大切にしていくわ。」
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