二次なりきり掲示板

Re: 『 ブレーメンズ ・ オーケストラ 』 ( No.47 )
日時: 2016/01/10 17:54
名前: フレア (ID: lMEh9zaw)

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『 登録証 』





「いやー、まさか散歩してたら迷子になるとは思わんでなぁ。ん?あぁ、自己紹介しとらんかったんか。うちの名前はアネモイ=ガデンツって言います、みんなアネって呼ぶからそう呼んでもらってかまへんよ。初対面いうても気を使われるのは苦手なんよ、馴れ馴れしくしてもらった方がまだええわ。」
「あはは、あんさん面白いこと言いはりますなぁ。うち驚きましたわ、そないなこと言いはる人に会ったことないさかい。...んー、なら踊りましょか?ここであったのも何かの縁ですし、踊りぐらいならうち一人でもやれますからねぇ。まぁ期待しないで見てくださいな。」
「音楽って死んだ人との通信に使えそうやあらへん?ほら、歌の歌詞に思いを込めて空に向かって歌えば〜みたいな。...なに目ーそらしてますの。うちわりかし真面目に言うたつもりなんやけど...やっぱり無理ですかねぇ?あら、真面目に考えてくれとります?いつも見たいに軽くあしらうかと思いよったんやけど、少しは構ってくれる気になりましたん?」
「うちにも生きる権利はあるんやって、そう教えてくれたのはこの人たちなんよ。約束通り迎えに来てくれた兄さんも、うちのこと受け入れてくれたブレーメンズ・オーケストラの人たちも...暖かくて優しい、陽だまりみたいな存在と思うとるんよねぇ。やけんここから離れることは無理と思うとる、それはわかってぇーな?」


名前/ヨミ「Anemoi=Cadence/アネモイ=カデンツ」

性別「女」
年齢「27」

性格「何事もマイペースに行い人様にかける迷惑というものを全く持って考えていない。常にポジティブに、ネガティヴ思考とは無縁の存在であるが別にくじけたりしないわけでないとのこと。妄想癖がありかなり重症、けれど本人はそれを大っぴらにしており恥ずかしいとは思っていないためタチが悪い。人を振り回してなんぼだと思っている、かなりの自由人でワガママ気質を備え持つ。何かに熱中することが今までなかったためなんとなく、とりあえずで人生をダラダラと過ごしてきた。踊り子も生活費稼ぐために仕方がなくだったため好きだったりしたわけではない。喜怒哀楽はわかりやすい方、コロコロと表情を変える姿はある意味子供である。年相応の振る舞い方をするが、根は悪戯好きだしどちらかといえばふざけたい。けれどさすがにそれはさすがにダメかなと思い自重している。普段の様子からはあまり感じることができないが世話焼きではある模様。アルファのように甘やかして世話を焼くのではなく、黙ってそばにいて必要だと思ったことにだけ手を出すタイプ。」

容姿「髪色はオーキッドピンクで長さは腰よりも長い程度。手入れは念入りにされているのか艶があるが、子供の頃は枝毛やくせ毛に悩まされていた。髪型はアップスタイル、さすがにそのままでは華がないので三つ編みにしたり髪飾りをつけたりと試行錯誤している。前髪は顎まで伸ばしておりいつも横に分ける感じ。すっきりとした顔立ちは兄に似ており、かわいいというよりは綺麗系だが本人その辺不満で兄には似たくなかったらしい。瞳の色はマゼンダで二重、目尻に赤のアイラインが入っているのは本人のこだわり。身長は170前後の長身部類に入り、すらりとした体型だがずっと踊ってきたためか足に筋肉が付いているのが本人のコンプレックスである。」
服装「シンデレラバストと呼ばれる下着に酷似した衣装であり色は白と赤を基調に、下はパレオのようなものが腰に巻きつけてあるが生地は薄く所々が破れたようなデザイン。体が冷えるためストールを肩にかけているが効果は薄く、周りから色々とお叱りを受けたため今ではまともな格好に。ファー付きの白コート、赤と黒のチェック柄キュロットに丸襟のブラウス。ちなみに足元は黒色のニーソックス、靴は履かないか焦げ茶色のブーツのどちらかだがもっぱら前者。シルバーの足枷が嵌められており、ぶった切られたのか短くなった鎖もきちんと付いているがこれはただのアクセサリーであり踊り子時代からの愛用品。金と銀、二種類の色のバングルを一つずつ手首にして合計4つ。また首にはチョーカーをしており、アンティークゴールドの猫がモチーフになった飾りが真ん中についている。」

備考「母、父、5歳年上の兄の四人家族。決して裕福ではなかったが、幸せな時を過ごしていたとアネモイは思っている。5歳の時に母が精神病を患い暴力を振るうようになって生活は一転。元々気性が荒かった父も加わり、兄妹両方が虐待を受けるようになったが幼かったアネモイはそれが理解できていなかった。なぜか殴られて、両親が暴れまくって、兄がボロボロになりながらも笑いかける。そんな異様な光景が当たり前であったため、当時幼かったアネモイはそれが普通だと思い育ってきた。8歳の時、街にブレーメンズ・オーケストラが来て少しだけだが見てる世界が変わったと思っている。いつも灰色がかっていた景色は明るくなったし、なにより町中の音が演奏しているように聞こえるようになったとか。また兄の様子がいい方向に変わったのも幼いながらにわかり、自分のせいで行くのをためらっていたため背中を押したのに後悔はしていない。その後は兄が受けていた暴力までアネモイが受け生活資金なんかも全て一人で稼ぐという波乱。正直いつ倒れてもおかしくないギリギリの生活を送っていた。運動神経が良かったこともあり隣の都までいって踊り子として活動。お金を稼げるぐらいには人気担っていたが本人やりがいは皆無。15の時に兄が約束を果たすために迎えに来てくれて、もう一度見たブレーメンズ・オーケストラに心奪われついていこうと思った。両親は数年前に他界していたため心残りもなく、団員が受け入れてくれたためそのままついていくことに。もともと音楽は好きだったが音楽の知識は皆無、兄とは違い勉強は少しならできる程度だけれど頭がよろしいわけではない。流石に長い間いるため自分の楽器は弾けるが、それ以外はいくら同じ分類のものだとしても弾くことはできない。トロンボーンを選んだのは野生の直感、なんとなく魅力を感じ惹かれたからとしか言いようがないとか。」
その他「周りからは「アネ」と呼ばれており、本人もそれをえらく気に入っている。一人称は「うち」二人称は「あんさん」年下には「〜坊や/〜お嬢ちゃん」年上には「〜さん」であり、こんな独特な口調や訛りは踊り子をしていたときによくしてもらった人物のが移ったから。それもたくさんの人が混じったため色々と鉛の仕方が話すたびに変わる。子供の頃はいたって平凡な話し方だったらしいが事実不明。極度の方向音痴であるため一人で歩かせたら数日は戻ってこれない。料理の腕は恐ろしいほどに皆無、シチューを作ろうとしたら野菜をたわしで洗って切らずにそのまま入れたりしちゃうほど。見た目がなんかえげつない上に味も最悪、褒める要素が一つもない殺人兵器が出来上がる。得意なことといえば踊りと紅茶を淹れること。ガデンツ家は代々飲み物を淹れることに関しては人並み以上らしい(本人談)アルファルドの実妹、顔の輪郭や性格などはやはり似ておりアネ的にいやらしいのはやはり年頃。」

役柄「金管楽器演奏者」
担当楽器「トロンボーン」


いめーじぼいす「大西沙織さん」


君にとって音楽とは如何なる存在か?

「そやなぁ...そんなこと考えたこともなかったわ。うちにとって音楽はもうあるのが当たり前やけぇ、うーん...一番近い存在やろか。」

募集「アネがブレーメンズ・オーケストラに来た時から、重度の妄想癖と方向音痴などを心配してくれるお方(埋まりました)」

【妹の方投下致します。不備などがありましたら何なりとお申し付けくださいませ。】

Dietrich様
【もしよろしければですが>>37>>45のどちらかにアモで乗っからせていただいてもよろしいでしょうか?まだオーケーも出されていないので分かりませんが...もしよろしければお願いいたしますm(._.)m】