二次なりきり掲示板
- Re: 『 ブレーメンズ ・ オーケストラ 』 ( No.71 )
- 日時: 2016/01/15 08:29
- 名前: 紺野 (ID: jGEzFx76)
- 参照: 1/15 容姿欄修正
【 りょ、良文だなんてそんな、プレッシャーをかけないでくださいぃ…!!(泣) なりきりはご無沙汰だったのでちゃんと書けるかどうか心配なくらいですよ;;
そしてこれ以上ないくらい頭の中までおめでたいキャラが仕上がったわけですが…(笑) 天才とか複数楽器扱えるとか、なんかちょっと自分でもどうなんだろう…と思った設定もあるのですが一先ずスレ主様に確認をお願いしたいです。 】
『 登録証 』
「 初めましてーっ! おれの名前はシグルド! シグルド=トルストイだよ!! ……ああっ、ごめんねぇ。おれってばいつもはこんなじゃないのになぁ……。なんでだろうね、きみに会った時から無性に心が弾むんだ! それからね、お腹いーっぱいケーキを食べた時みたいに幸せな気分なんだぁ。ふふっ、これから一緒に素敵な幸せ、見つけていこうねぇ! 」
「 そろそろ移動の時期だよねー、お引っ越しお引っ越しっと。えっと、運ぶのってこれとこれでいいのかな? ……おっけー任せといて! おれのこの無駄に高い身長を生かせるのはこの時期くらいなんだもん。張り切らなくっちゃ!! そのうち団長の背も抜かしちゃうんだぁー!へへっ、そしたらおれもっともっと役に立てるよね! 」
「 あっ、これ? これねぇ、街で女の子が”買ってくれたら母の病を治す薬が買えるんです!!"って言ってたからついー。綺麗でしょ? あっはは、でもこれに有り金叩いちゃったんだよねぇ。だからまた暫くは倹約生活かなぁ……ッたぁあい!! 痛いよ!!? えっ、ええっ、なんでいまおれ殴られたのっ!? 」
「 おれはいつだって幸せだ。素敵な家族に恵まれた環境、素晴らしい音楽、巡り会った素敵な仲間達……、それら全てがおれを幸せにしてくれてる。おれが幸せだと、皆も嬉しそうに笑ってくれる。だからおれはこれからも幸せであり続けないといけないんだよ。幸せでなくっちゃ、おれはおれじゃないからね。 」
名前/ヨミ「 Sigurd=Tolstoy/シグルド=トルストイ 」
性別「 19歳 」
年齢「 男 」
性格「 毒気の無いふわふわした笑顔を特に意味もなく浮かべ続けて、のんびりとマイペースに生きている脳内お花畑はもはや褒め言葉な青年。幸せが服着て歩いてる状態でそれを隠すことなく、例え迷惑だろうと煙たがれようと周囲に振りまくので究極の癒し(強制)系。幸せ成分過多なせいかたまにとんでもなくゆるゆるの笑顔でうぇへへへとかいう謎の笑い声を出している。無人空間だと人が変わったように静かだが、誰かと一緒にいるとふれあい好きな大型犬のように戯れ付いてみたり、甘えてみたり。自分ならこの限度くらいまでなら甘えても怒られないだろうというラインをきちんと弁えている。が、決して計算高いわけではない。賢い天然甘え上手。逆に自分がしっかりしなければならない場面ではきりっとするものの、雰囲気次第では適度に場を和ませることを忘れないしそもそも普段から慣れていない分真面目にしていてもどこかで抜け目が目立つ。十の不幸があってもそれを二十の幸福で覆っちゃえば問題なしというスタンスで、不幸を不幸として捉えない。境遇や体験ではなく人の悲しみや感情そのものにすぐ同調してしまうので感情豊かで涙もろい。しかし芯はしっかりしているので意外と精神的には強く謎の安定感がある。情に厚いといえば聞こえはいいがただのお人好し。しかし本人でもそれを自覚していて心のどこかでは「この人は自分を利用しようとしている」と告げる直感的賢さを持ちながら、全ての警告を無視して良心のみに従い人に尽くす行為は人の悪意にほとんど触れず幸福と愛情のみを与えられて育ったシグルドだからこそ持ち得る美点であり欠点である。心が広いとか度量がでかいとかいうレベルで大らかなので本気で怒った事がない。本人はそれを感情が欠落しているのかなぁ、と気がかりに思いつつ自分が怒るような時はきっとすごく良くない時なので、そんな時は一生来なければいいなと思っている。 」
容姿「 身長は170センチ後半でまだまだ発展途上。成長期のピークは過ぎたもののまだちょっとずつ伸びているので、いつか団長の背を越えちゃうかも、と内心わくわくしている。ふわふわ猫っ毛のプラチナブロンドの髪は襟足程の長さ。左側の前髪が長めで瞳が見えたり見えなかったりのチラリズムだがこれはただのファッション。濃い蜂蜜色の若干目尻が垂れたアーモンド型の瞳。人といる時には花でも飛びそうな笑顔がデフォルトで、高身長+姿勢が良いというコンビネーションによる威圧感の大半を拭い去っている。顔立ちは年相応か少し幼いくらいで、笑うと愛嬌が数割増になる。肌色は日焼けしたことがなさそうな白さ。肩幅はあまり広くなく手足が長い。全体を見ると男性らしい無骨さはあまり感じられず木のようにストンとしている。贅肉も筋肉も付きにくい体質のもやしっ子。 」
服装「 少しよれた白シャツの上に黒のベストを着て、さらに上から長さは腰より少し上辺りまでの貫頭衣としてのポンチョを着用。ポンチョの布は日ごとに変わるが、西洋風の民族性を感じられそうな独特な模様の物が多い。下は薄茶色の、現代でいうスキニーパンツのようにぴったりとしたものを履き、裾は焦げ茶の編み込みブーツに仕舞っている。弦楽器奏者の証としてポンチョには貴金属性のイヌの形を模したブローチ。大きさは約5センチ、目の部分には緑色のフローライトが填め込まれ首輪の部分には小さく「S・T」とシグルドのイニシャルが刻まれている。 」
備考「 とある北国の生まれで、父は大きな楽団の経営者(指揮者ではなく、スポンサー的立ち位置)、母は名のあるフルート奏者という街有数の富豪の家庭に生まれる。家族は愛情深く街の人は優しい、おまけに3歳から始めたヴァイオリンの才能に恵まれ、そんな幸せ塗れの環境に身を置き続けた結果物心つく頃にはもう現在の性格の大部分が完成していた。街の優しい音楽とヴァイオリンの魅力に取り憑かれたシグルドは無我夢中で練習を重ね、弱冠13歳でその才能を開花させると「 楽しい曲を弾かせれば国随一 」と称される天才ヴァイオリニスト少年に。すると次第に祖国以外の音楽も聴いてみたいという衝動に駆られるようになり、ヴァイオリン一つを持ち両親の伝で街から比較的近い国へ音楽修行に出かける。そこで両親の知人宅でお世話になりながら路上演奏で投げ銭を稼ぐ日々。そんなある日、上流階級の貴族や富豪がこぞって鑑賞したがるような大人気オーケストラのチケットを偶然手に入れたシグルドは心を弾ませながら会場に赴きその音色を耳にした瞬間、シグルドの心に疑問が生じた。今まで音楽と言えば聴けば心が踊り幸せに満たされるものだったのに、その日その時の音色だけが心に何の潤いも齎さないのである。一切の乱れがなく完璧な演奏なのに幸福感に満たされず、どこか押し付けがましいとさえ思ったそのコンサート以来、シグルドはその衝撃から立ち直れず一ヶ月もの間ヴァイオリンに触れようともしなかった。人生で起こる全ての事は時間が解決してくれる、そんな言葉もあるように次第にシグルドは回復し路上演奏も再開した。しかし全快とは言えず心にもやもやが残ったままであったのを、アンドリューや他の創設者との出会いをきっかけに乗り越える事ができた。 」
その他「 一人称は「おれ」で二人称は「きみ」か「名前」で歳上にはさん付けをしたりしなかったり。楽団にある弦楽器は全種ある程度弾けるため、楽器経験の無い新入りへの指導役を務める(しかし本人がかなり本能的な部分で演奏しているため、基本的技能以外の指導には向いていない。表現技法の指導となると擬音語を多用し始める)。また、母の影響でフルートも少し齧った程度ではあるが吹く事ができる。音に感情を乗せることに長け、それが彼が天才と称される由縁。だが癖のある奏法のためソリスト向きだったのを楽団のために"ある程度"治した。今でもたまに癖が出てしまい一人浮いた音を出す時がある。衝動買いをする質ではないのだが何かといつも金欠気味。人助けと思って買った変な壷とか付けもしないアクセサリーなどを多数所持し、しかも物を捨てるのが苦手なので私物はかなり多い。多分一人でフリーマーケットが開ける。生まれがお坊ちゃんなので金銭感覚は妙にずれてるし教養はあるけど家事をやらせたら大惨事。誇れるものはヴァイオリンと能天気さくらい。美味しいご飯と素敵な音楽と幸せそうな笑顔が何よりの動力源。 」
役柄「 イヌくん 」
担当楽器「 第一ヴァイオリン 」
いめーじぼいす「 まだ変声期を迎えていないボーイソプラノ。性格が滲み出たように穏やかだが地に足付いてない感じのふわっふわした声。イメージとしては井口祐一さん。 」
募集「 お人好しなシグルドの保護者的存在で、彼が「姉さん/兄さん」と呼んで慕っている方(歳上の方で性別問わずお一人) 」
君にとって音楽とは如何なる存在か?
「 おれが今もこれからの人生も幸せであるためのもの 」
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