二次なりきり掲示板
- Re: 『 ブレーメンズ ・ オーケストラ 』 ( No.75 )
- 日時: 2016/01/16 12:36
- 名前: 三日月 幻 (ID: 00mQkAnU)
「やぁやぁ見ない顔だな。ここは一つ自己紹介というやつでもしといた方がいいんじゃないだろうか?君もそう思うだろう。初めまして、ジャズ=アダムスだ。なんと呼んでくれもいいが、迷ったなら親しみを込めてニワトリさんとでも呼んでくれ。このあだ名は耳触りが良くてな、気に入ってるんだ」
「おいおいおいなぁなぁ、そんなつまらないこと言って私をがっかりさせるのは止めてくれ!二時間サスペンスの犯人でももう少しマシな台詞を用意してるぞ!?二時間サスペンスにも劣る人生でいいのか、それでお前の人生に悔いはないのか?よく考えろ!海馬も側頭葉も脳みその使える部分は全部使って死ぬ気で考えろ!もっと他の台詞があるだろ!?さぁ!再公演といこいじゃないか。今度は俺を楽しませてくれるな?」
「これは俺の持論だが、生きてく上で欠かせないのはロマンとちょっとばかりのスリルだ!という訳で行ったことの無い所には行きたくなるし、街で喧嘩をしてれば怪我を覚悟で仲裁してみたくなる。更に言えばやるなと言われたことは総じて試したくなるし、構うなと言えば構い倒したくなる。つまりお前がなんと言おうと俺がお前に構いたい限りは構い続けるから諦めてくれ!さ、分かったら行こうじゃないか、時間は有限だ。ロマンはどこだ?」
名前/ヨミ「Jazz=Adams/ジャズ=アダムス」
性別「男」
年齢「29」
性格「お前はいつ黙るんだと疑問になるほど延々流れるように喋り続けるおしゃべり好き。まるで演説や舞台のような大げさな口調で、ある事ない事交えてベラベラ喋る。しかしその話はほとんどがでたらめであるため、本当の事を話していても仲間内では「あ〜また何か言ってるよ」的な感じで流される事が多い。ゆえに彼の話す言葉を全て信用すると恥ずかしい思いをする事になる。相手の返事はあってもなくても気にせず喋る。聞いてもらえるに越した事はないが、あくまでも聞いてもらっているかではなく自分が話している事が重要なのである。あまり他人に何を言われようと気にしないタイプで、注意や苦言もスルリと身をかわしてしまう。ジャズの中には確固たるマイルールなるものがありそれを侵されない限り大抵のことは許容できる。そういう点においては人に興味がないというか自分のために生きていると言っても過言ではない。意外にも礼儀についてはうるさいが本人は礼儀は備わっていない無作法者。退屈をひどく嫌っており、生きていくにはロマンと少しばかりのスリルが大事なのだと常々語っている。それゆえ無駄に危険なことに首を突っ込んだり巻き込まれたりしやすい。人に好かれたり敬われるのが好きで、自分を慕う者には殊更構いたがる。多少の良識は持ち合わせているが常識の文字は彼の辞書にはなく、己の本能のままに生きる自由人。本人は「茶目っ気があると言ってくれ。その方がなんかよく聞こえる」と意味のわからない主張をしている。悪ノリする事が多く、やんちゃな者と手を組むと被害を拡大させる名人。
ぺらぺら何でも喋るが、過去など己に関する事についてはあまり多くを語らないため、彼の過去を知る者はほぼいない。人の話を聞くことも嫌いではないが途中で余計な茶々を入れたりして話を脱線させてしまう」
容姿「180センチオーバーの長身痩躯で手足と指が長い。その立ち姿は薄っぺらく威厳というものは微塵も感じられず、ただただ頼りない。無駄な肉というか必要な肉も付いていないもやし体型。姿勢はいいが動きが滑らかでふわふわしているので威圧感はない。髪は白と銀の間のような柔らかい色で前髪の一房だけ赤色に染めている。色合い的にトサカにしか見えない。瞳は大きいがつり目で三白眼。色は濃いめのブルー」
服装「糊のきいた黒いワイシャツに白いベストの燕尾服を着ている。首元には赤いクロスタイをつけており、一見どこかのバーテンダーといった様相。昔はもっとラフな格好をしていたが、昔とある街の公演で気まぐれに燕尾服を着て演奏した所、小さなお嬢さんに「おにいちゃんのお洋服、ニワトリさんみたいね!」と言われてから好んで着るようになった。身だしなみには気を使うタイプで黒い革靴はいつもピカピカに磨かれ、胸元にはニワトリを象った金のピンブローチが輝いている。耳には羽の形をした金色のイヤリングを左耳にだけつけている。若干潔癖症の気があるのか白い手袋を好んで着用している様子」
備考「幼い頃両親が事故死。路頭に迷っていた所を流浪の音楽家に拾われた。流浪の音楽家は彼に楽器を触らせる事は無かったがそれ以外はごくごく善良で優しい人間だった。音楽家と共に世界各地を飛び回り沢山の人の前で演奏する姿を誰より近くで見ていた。彼の音楽を聴き、彼の語る寝物語を聞いて育ちジャズはだんだんと今の性格を形成していった。人前で話す事が得意だと気付いたジャズは音楽家が演奏を始める前の客引きを担当するようになる。それが彼にとって人生最高にロマンを感じる日々だったが、とある国で音楽家が流行病に倒れそのまま息を引き取ってしまう。その頃すでに自立できる歳だったジャズは彼が生前一度も触らせてくれる事の無かった形見である楽器、オーボエを片手に一人で旅の続きを始める。「大丈夫さ、ずっとあんたが吹くのを傍で見てたから」といとも容易くオーボエを吹きこなし、世界を旅した。スリルの溢れる日々ではあったが音楽家のいなくなった穴は埋めようがなくロマンはどこだと何となくつまらない日々を送っていたが、創設者組に出会った事で「ロマンはここにあったか」と彼らと行動を共にし始めた。ジャズのアダムスという苗字は音楽家の名前『アダム』からとって名乗っているので本名ではない」
その他「世界各国を回っていたためいろんな国の言葉を話す事ができ地理にも詳しい。木管楽器は一通り吹けるが、金管は全滅。料理は上手。しかし彼の作るコーヒーだけはとてもマズく仲間内でも死の飲料などと呼ばれ忌避されているが、本人は気付いていないし美味しいと思っている。
担当楽器であるオーボエについては「世界一難しい木管楽器」と呼ばれているため、「私にピッタリの相棒じゃないか」と自慢げ。音楽そのものに対する執着はさほど強くないが、音楽の与えてくれるロマンに対する執着は強い」
役柄「ニワトリさん」
担当楽器「オーボエ」
いめーじぼいす「遊佐 浩二」
募集「ジャズの面倒な話をきちんと聞いてくれる年下さん1名」
君にとって音楽とは如何なる存在か?
「音楽は、音楽だろ?それ以上でもそれ以下でもない。君がそんな哲学的な話を好むだなんて知らなかったな」
(佐鳥様スレ開設おめでとうございます。遅ればせながらニワトリさん投下させていただきますので、不備などございませんかご確認よろしくお願いいたします)
>>37
Dietrich様
もしジャズが承認された暁にはぜひガルリくんの募集に乗っからせていただきたいです。イメージと違う場合は蹴ってくださって構いません。
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