杏「うるさいし、朔には関係ない。どうでもいいでしょ?」現実逃避しようとベッド脇にある本棚の上からヘッドホンをとる。「和輝兄、出てってくれる?朔がなんか暴言はきそうだから怖いし。」ヘッドホンとスマホを繋いで、音楽を流す。
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