麗華「あ、うんっ!私もピザ食べたいっ。陽親君、何のピザ食べたい?」もう麗華の中ではピザを食べることは決定事項であって、嬉しそうに笑って陽親に聞く。特に陽親の様子を気に止めなかったのもピザのことで頭がいっぱいになっていたからだ。ぱっと悠斗の腕を離すと、食品サンプルが飾ってあるガラスの前に張り付く「うわぁ〜、ピザの種類、いっぱいあるっ、美味しそう!」
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