二次なりきり掲示板

Re: 【長文まったり予定】Be with MAGICs【準備中】 ( No.2 )
日時: 2016/01/13 00:35
名前: 化野 (ID: Uj9lR0Ik)

 「舞台&状況設定(必読)」

 舞台はハームズワース魔法学校。魔法使いとなる為に必要不可欠な、魔法に対する抵抗力(抵抗)を持つ青少年を集め、パートナーとなる魔法を見つける手助けをすることが目的。
 完全寮生。学校は古城のよう(ハリー・ポッターをイメージしてください。私詳しくありませんが多分そんな感じです!!)。
 学校は校長の魔法によりつくられた空間にある。現世との行き交いには専用の交通機関があるけれど、運用日が決まっていること、許可証の発行が必要なことなどから生徒たちが家へ帰れるのは年に1・2回程度。
 物資の調達は現世からの配達屋がいる(magizon)。


 スポット一覧(皆さんのロールから拾って随時更新していきます)

 ——寮内——

 入寮は義務付けられている。ひとり部屋。
 寮内には魔法の仕掛けが数多くあり、その全てを把握する者はいない。うっかり危険な魔法書やら魔法具やらが置いてあることもある(歴代の置き土産)。部屋はそれぞれ自分好みに改装しているけれど、基本は校舎の古城デザインに合わせた古く趣ある佇まい。

 「コーラルレッド寮(女子寮)」

 「ヘリオトロープ寮(男子寮)」

 ——校舎内——

 寮内同様、魔法の仕掛けが豊富。魔法を利用しての抜け道や隠し空間もある。
 校舎内は調度品から実用品まで、魔法具だったり魔法の変化だったりなので、油断すると思わぬところから声やら何やら飛んでくる。
 広くて迷うという生徒の為、校舎内ならばどこへでも移動可能な杖が売店に売られている(それなりのお値段)。学割? 何それ?




 魔法使いが扱える魔法は例外なく生涯ただひとつのみ。
 魔法には1から6までのレベルが存在し、数字が大きいもの程扱いに制約が多く力が強大である。また、魔法使いは自身の抵抗レベルに対応した数字以下の魔法とのみ使役の契約を結ぶことができる。見合った抵抗レベルのない者は契約を例外なく結べない。
 魔法使いが自身の魔法を決定するのに関係するものは、魔法とその者との信頼関係もしくは利害の一致などで得られる双方の同意とレベルのみ。魔法との契約は性格的相性次第といった部分が大きい。
 魔法は理性ある種族である。
 一度交えた契約はどちらかが消滅するまで解消できない。
 魔法使いは契約により魔法を使役する力を得るが、魔法はその使役が自分の意思に反している場合、自分の効果を打ち消すことができる(ただし魔法自身のレベルと魔法使いの抵抗レベルにより成功率が異なる。同レベルで成功率は50%といったところ)。


 ハームズワース魔法学校は6年制。とはいえ魔法は貴重な存在である為、魔法使いとなる生徒が四割いればその学年は大変優秀だとされる。卒業後はハームズワース魔法学校に就任する者や人間と共存する者がいる。
 皆さんには生徒もしくは魔法として(立ち位置>>01)、ハームズワース魔法学校でまったり交流していって貰いたいと思います!! それだけ!!!(((

 ちなみに現世。現代に近い文明レベルですが、具体的な国名などは無しの方向で……。