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　−−−男−−−

藤丸 当夜（ふじまる とうや）/21
優しく、女性に人気がある。曲がったことが嫌いで、愛する人にもストレートに言葉を言うため、束縛に思われがち。しかし少し鈍感なところがある。
黒髪にストレートで、身長は178㎝。好青年。体を動かすのも好きだがどちらかというと文学の方を好んでいる。
「…おはようございます」
「上様、今日もおきれいですね」
「…あなたを一番に愛しているのは、この俺です。どうか、俺の腕の中で可愛い声をお聞かせください」

藤丸　朝霞（ふじまる あさか）/18
当夜の弟。人気のある当夜とは違い、少しひねくれている部分がある。好きな人は苛めたいというSなところがある。しかし兄に似て束縛をすることも。
黒髪に癖っ毛。180㎝の身長。少し吊り目。文学はからっきしダメだが、武道は結構な腕前
「…当夜と比べないでもらえる？」
「へぇ、俺ので感じてるんだ？」
「…言い訳なんて言わせないよ…どんな理由があれ、お仕置きしなきゃ」

鴈都　章（がんと　あきら）/20
無口であまり感情をあらわにしない。恋愛にも興味が無いらしく、上様にあまり媚を売ろうとはしない。相手のことを優先に考えてしまうところがあるため、好きな人に相手がいると一歩ひいてしまう。しかし、とことん愛する人には愛情を与え、たまに拗ねたりもする。
青みがかかった肩までの髪。179㎝の身長。体を動かすことが好きでよく朝霞と剣の稽古をしている。筋肉質。
「…………私に何の様でしょう」
「稽古、見に行きますか？」
「…この私を惚れさせたのだから、覚悟しておいてください…あなたのことを、永遠に愛します」

姉小路　碧（あねのこうじ　あおい）/19
常に笑顔を振るまっており、女関係が絶えない。遊ぶことを第一に考えており、本命ができても浮気してしまうところがある。しかし基本的にはただやきもちを妬いてほしいという、愛を意外に欲しがる。
白髪で腰までの長い髪を一つに結っている。175㎝で、昔は女の子として育てられていたため、綺麗な顔立ちをしており、肌が白く、たまに男に迫られるときもある。
「今日も女中のなかで好みの女性を見つけたんだ」
「……浮気しても、許してくれるなら」
「………僕が君のことを嫌いになったって？まさか。やきもち妬いてくれたのが、凄く僕は嬉しいよ」

葛西　丈臣（かさい　たけおみ）/17
明るく惚れた人の傍から常に離れない。少し依存気質で、喧嘩っ早い。惚れた人の前ではいい顔をするが裏では近寄らないように策略する面もある。
170㎝で、赤みがかった短髪。八重歯が特徴的。意外と筋肉質で、殴り合いが強い。
「俺だったら絶対惚れてるな〜」
「上様は俺のもんだから」
「……だめでしょ、触れさせちゃ。」

桐生　高嶺（きりゅう　たかね）/22
大人のような雰囲気を持ち、他の女性に人気。とても強引で強欲であり、他人の物を欲しがる癖がある。本気で惚れた女性に対しては苛めることが多い。
あごひげを生やしており、黒髪の短髪だが少し癖っ毛。184㎝。
「……今日も求愛されてしまったよ」
「…大丈夫、俺の一番は上様だけだから。………なんてね」
「俺がほしいなら、その体でおねだりしてごらん？」

※増える可能性大※