>>600「……確かに、似合いそう」松江が見ていた簪を見て呟いた。>>601「……大奥にいたものですが…間者としてしのばせて頂きました……」にこっと笑い、懐にあった刀を抜いた。「あなたの、暗殺を命じられたもので」
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