ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作小説、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

『愛する者、そして仲間を守るために』

—対オーガ組織—
100年前にオーガに対して教育をし処分するように発足された組織。
特別な訓練を得て、卒業試験に合格した者のみなれる。
職務中は常に組織の制服であるが、潜入捜査などは周りに合わせた服装。左肩に、組織の証の刺青を入れられる。
組織には階級があり、四から始まり、3,2,1階級と続き、一番トップの特待階級の側近として階級補佐が四人いる。
なお、特別任務（潜入など）専用の組織の場合階級問わず、警察と同じ公安と呼ばれる。

千住　有真/せんじゅ　ありま/イチ/28/一等階級
180㎝で少し長い茶髪の髪を結んでいる。オーガに対する武器は剣であり、組織で指折りに入るくらいの剣術の持ち主。
礼儀正しく、優しいが、少し惚れた相手に依存してしまうところがある。そのため、スイッチが入ると強引になってしまう。
「……さて、そろそろ仕事の時間だ」
「この刺青は、命を守るための決意のしるしです」
「………怖がらないで、どんな奴にも、守ってあげるから…だから、素直になって」

レオナード・パリス/レオ/24/階級補佐/男
薄い金髪で少し短め。185㎝で、体格がいい。
主席に組織に入ってきており、この若さでこの位置に立つ実力もある。
仕事人間で、あまり恋愛に興味ない。しかし惚れた相手に対しては何があっても守る。結構身の回りのことは何でもできる。以外に天然
「……朝ご飯なら、俺が作ったよ？」
「あんたのそういうとこ、好きだ」
「俺に、お前を守らせる権限をくれないか？」

目黒　彩貴/めぐろ　さき/アイ/22/三等階級/男
175㎝で、茶髪の癖っ毛で、少し細いが脱ぐと筋肉はある。
女好きでよく煙草を吸っている。暇があれば女を口説いている。そして手が早いがそれを使いオーガをあぶりだしている時もある。
「……こんにちは〜、君凄いタイプだなぁ」
「俺のこと、見張ってた方がいいんじゃない？他の子の所行っちゃうよ」
「……さて、そろそろ、俺に抱かれる覚悟はできた？」

市橋　志雄/いちはし　しお/ソル/25/三等階級/男
170㎝で、細くメガネをかけている。どちらかというと頭脳明晰であり、実戦より頭脳戦を好む。
冷静で冷徹。口数は少ないが、少しヤンデレなところがある。
「……そうだね、俺を置いて行くなら、その人いらないね」
「…………なに」
「俺だけ、見てればいいんだよ」

伏野　唯央/ふしの　いお/ユイ/26/二等階級/女
155㎝で茶色のパーマのかかった肩までの髪を降ろしていたり実戦の時は高く結んでポニーテールにしている。
運動神経がよく、女性でこの若さで二等階級なのは稀。明るく人懐っこい。好奇心旺盛だがそのせいでよく怪我をしてしまう。甘えん坊。
「…よし、次いってみよう！」
「私はこの組織の人間だけど、無差別にあなたたちを処分するわけじゃないよ？」
「……どうしてそばにいちゃいけないの？」

※オーガ・人間・組織のキャラ増える可能性大