二次なりきり掲示板

Re: 『 龍桜戦記 』〈 長文以上中文未満 〉 ( No.4 )
日時: 2016/02/08 21:12
名前: 六巴 (ID: laYt1Tl.)

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 『龍ノ国』


・龍ノ宮 東雲(りゅうのみや しののめ)

「俺は龍ノ宮東雲だ。一応龍ノ国の第一皇子ということになるのだが、お察しの通り固いのは苦手でな。是非とも崩して話してくれ。団子でも食いながら語ろう」
「たまにはきょうだいの戯れも必要だろう。それともなんだ、反抗期とやらか? 成程、もう兄は必要ないという事か。あれほど俺の後ろを付き纏おうとしていたのに、随分可愛げが無くなったなぁ…なんてな、はは、冗談の通じん奴だ」
「こんな調子ではあるが、第一皇子の名は伊達じゃないぞ。あまり軽く見ないことだ。…すまないな、少々気が立っている、世間話は終わりにしようか」

役職【第一皇子】

性別【男性】
年齢【22歳】

性格【だいたいのんびりとしていて日常の中で声を張り上げることも無ければ焦る事もあまりない。それだけなら良いが人を弄るのも好き。弄り対象は主に自分のきょうだい達で、よくちょっかいを掛けては構ってる。騒ぎを外から見ているか、はたまた騒ぎを起こす張本人かの二択。戦闘になると人が変わったように…という事はなく「まあ命を大事にな」という口癖を同行人へ笑顔で言い放つ。良く言えば余裕がある、悪く言えばどこまでも緊張感がない。第一皇子なのでそれなりに厳しい教育を受けていた、しかし何がどうしてかこうなった。勉学、戦術には長けているがそれを感じさせない緩いオーラを常に纏っている。そのお陰で敵に油断される、という利点もあるので頭ごなしに短所と言えないのが凄い所。基本的に皇族に有るまじき他力本願姿勢だが立場も立場なのでそうもいかないのが悩み。きょうだいを初め、親や国や民を愛しているのでその時になれば真面目に本気出すと本人は言う。しかし東雲が本気を出す場面どころか真面目でいる様子を見た者は居ないとかなんとか。真相は不明。真面目な顔をしている事はよくある。ただしそんな時には大概和菓子が食いたいなどと思っている。】
容姿【毛先が若干赤みがかった黒髪で、一部尻尾のように長くしている。蒼色の切れ目。桜をモチーフとした耳飾りを左耳に着けている。背は177cm。筋肉質というわけではないが武士としては申し分ない力は持っている。しかもぼちぼち着込んでいるので余計に着痩せして見える。白い着物の上に上からすっぽり被るタイプの服を一枚纏い、その上に鮮やかな猩々緋色を基とし金色のラインが入っている羽織を羽織っている。羽織の背の部分には家紋が入っている。神器である太刀の『應』を一本腰に差している。】
備考【龍ノ宮の第一皇子。立場上周りからの期待も高いが本人は特に気にしていない。それでも申し分ない文武両道で能力的には非の打ちどころが無い、つまり難が有るとすれば人をからかうのが好きな事と行き過ぎたのんびりし過ぎた性格。因みにきょうだいをいじるのは愛情故なので悪気は一切ない。槍も使用可能だが本人は使いづらいからと言って嫌がる。和菓子が好物、中でも団子は特に好きとの事。和菓子とお茶でのんびり時間を過ごすのが至福の時。身分に対してあまり興味が無いので城内で人を見つけては「お茶にしないか?」と誰彼構わず誘う。】
募集【特になし】



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こんばんは初めまして、六巴と申します!
恐れ多くも龍ノ国第一皇子を投下させていただきました。
どうぞ宜しくお願いします!