二次なりきり掲示板
- Re: 『 龍桜戦記 』〈 長文以上中文未満 〉 ( No.7 )
- 日時: 2016/02/07 21:32
- 名前: 朧月 (ID: nLPrrFyW)
… … …
『 龍ノ国』
・龍ノ宮 撫子(りゅうのみや なでしこ)
「自己紹介しとらんかったのう。龍ノ宮 撫子じゃ、堅苦しいのは苦手やから気楽に接してもらって構わへんよ。あてみたいなのに一々頭下げて顔色伺っとったらオマエさんも疲れるやろうし、なによりあてが好んどらんからな。」
「人に決められた道を歩くのが一番楽なんよ。まぁ、それが面倒くさそうならあては遠慮させてもらうけどな...ん、この話し方か?個性をだそうとした結果じゃよ、年寄り臭いとよう言われるがなぁ。今更直す気にもならへんし、迷惑かけとらんからこのままでも良かろう?」
「あー、そやなぁ...あてが生きとる意味か。しいていえば兄者や妹弟の幸せを見届けるためかのう。無気力じゃ何じゃと言われとるが、やはりあの子達の幸せのためなら多少の事はしてやろうと思うんじゃよ。あては今まで逃げてきたし、そろそろ腹を括らにゃいかんかとも思うとるのよ。」
役職【第一皇女】
性別【女】
年齢【21】
性格【何事に置いても興味がなさそうであり、毎日をなんとなくで生きている無気力っ子。熱意や努力といった暑いものが苦手であり、面倒ごとには関わらないようにぬらりくらりとかわしている。本気でやれば人並み以上のことが出来るのに、それを嫌がって平均か平均以下の力しか出さない。それを周りにとやかく言われているがもう慣れてしまっている。しかし自分の子の性格で僅かながらに被害を受けている兄や妹弟にはほんの少し罪悪感がある模様、だけどだからといって何かをするわけではなく心中で謝るぐらい。冷静であり冷徹、頭が切れるゆえに自分に利益がないことはしない主義。しかし血縁者の頼みなら聞かないこともないとか。キレるとその毒舌ぶりが発揮され、相手が反論できないような正論で落し入れる。人をおちょくったりするのは好き、根っからの無気力ではないのかもしれない。】
容姿【艶のある黒髪は毛先にいくにつれて紫がかったグラデーションのようになっている、長さはずっと切っていないため足首よりほんの少し上。右側の横髪は金色のピンでバッテンに止められており、上から桔梗と撫子の花をモチーフにした髪飾りを付けている。瞳は黒みがかった青色で、常時眠そうな半目になっているため睨んでいると思われるが本人は気にしてない。服装は着物であり、色は赤やオレンジなどの明るいものから紫や黒の暗いものまで様々。しかし基本的には赤やオレンジ、白などを基調にした派手ではないが目に良い程度の明るいものを着て、寒い時には羽織物をするようにしている。振袖に酷似したものも着るが本人は好ましく思っていない。身長は170前後、日に晒されない手足は白く華奢な体つき。装飾品はしてみたいがセンスがないため手がつけられない。服によって隠れているが鎖が腰のあたりに巻いてあり、非常時にはそれで戦うことにしている。】
備考【龍ノ宮の第一皇女。神器の鏡を使って張っている結界の強度は高く、また同時進行しても強度はそこそこある模様。燃費良く力加減をしているからだと本人は語っている。使う武器は二刀流と弓、その腕前は確かなものだが持ち運ぶのが不便だから便利な鎖の技術に磨きをかけている。一人称は「あて」兄のことは「兄者」と呼び、妹弟の呼び方は気分によって様々だが基本的には呼び捨てである。他者もそれは同じ。周りからは「なでこ」と呼ばれることもあり基本的自由に呼ばせている。美的センス皆無、勉学や武芸はできるのに本気を出さない。周りには嫁げと言われているがそれもそれで面倒くさそうだしって事で保留に。口癖は「お前さんの好きにし」である。好きなものは楽なこと、嫌いなものは面倒なこと。案外妹弟には優しいし、兄には口では文句いいながらも構ってもらえると嬉しそうにしている。】
募集【今は特にありません】
初めまして、参加希望でございます。
不備などがありましたら何なりとお申し付けくださいませ。
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