二次なりきり掲示板
- Re: 『 龍桜戦記 』〈 長文以上中文未満 〉 ( No.90 )
- 日時: 2016/08/01 01:13
- 名前: 琉美 (ID: FSHRfx37)
『龍ノ国』
・龍ノ宮 三月(りゅうのみや みつき)
「あ、しのにぃとあかにぃだ!見て見て、これ俺が全部やったんだよ凄いでしょ!俺だってやれば出来るんだぜ!だから今度の戦も連れてってよ、ねぇ良いでしょ?」
「え、いやあの…別に貴方の事が嫌いとかそういうのじゃなくてっ!なんて言うか、こういう時どんな顔したら良いか分からなくて…。……ねぇどうしようあかにぃ…」
「…来都さんはしのにぃにとって大事な人で、代わりなんていないんだって分かってる。けど、俺にも話して欲しいなって思ったりしなくもないっていうか…。あぁやだなぁ、こんな事になってるのになんか安心しちゃってるんだもん。だってしょうがないじゃんか、どこにも行って欲しくないんだもん…。」
役職【第三皇子】
性別【男性】
年齢【15歳】
性格【無邪気で天真爛漫。良くも悪くもあまり人を疑う事をしない。兄である東雲や丹に憧れ、彼等のやる事はすぐ真似したがる傾向にある。構って貰いたくて事ある毎にちょっかいを出しては悪戯しようとする甘えたがり。兄達に認めて貰いたい欲求が強く、何でもやりたがるしすぐに後を着いてこようとするが、まだ彼等程身体が出来ておらず、ヘマをして怪我を負う事もしばしば。女性に対してはあまり耐性が無いのか、ちょっとした事ですぐ照れてどもってしまう。昔から一緒に居る姉達であればある程度は平気だが、過度なスキンシップは苦手。昔から兄と仲の良い来都の事は嫌いでは無いが、どこかお互いを分かりあっているようなそんな雰囲気に自分の入る隙を見出せないでいた。また、自分が邪魔になりたくないというのもあり、寂しいという事も出来ず黙って見守っていたが、今回の事を受けどこかホッとしている自分が居る事に気付いてしまって自己嫌悪している。自分が皇族であるという自覚はあるがあまり自分に自信が無く、それを誤魔化すかのようにいつも笑っている節がある。】
容姿【東雲の髪型を真似て黒い髪を一部だけ伸ばしているが、彼ほど長くはなくちょこんと後ろで縛れる程度。斜めに流した前髪をピンでとめている。クリッとした紅い両目はどこか兎を思わせる。150㎝と小柄ではあるが、身の丈以上にある神器の大きな扇を巧みに操り、跳ねる様に舞う。扇は普段は背に斜めに背負っている。浅黄色の袴に袖の無い白の着物を着ていて、正装すべき場の時以外はあまり上着は羽織らない。】
備考【龍ノ宮の第三皇子。戦闘力は高くはないが仲間が闘いやすいように援護するのは得意。非常に身軽で扇の風力を使って戦場で軽やかに動き回る。早く兄達に追いつきたい、頼られたい一心でたまに無茶をしてしまうがあまり上手くいったためしがなく一人で凹んでしまう事も。】
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こんばんは始めまして、琉美と申します。素敵なスレを見つけたので開いているみたいなので思わず第三皇子を投下させて頂きました。不備などあれば指摘していただけたらと思います!
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