「…極秘的なものだと、思ってました。」そうきょとんと、割と心の底からきょとんとした顔をする。まぁなにはともあれバレなかったならいいのだ。それにしても、どんな契約の仕方をすればそんなことになるのだろう。まぁ確かに負荷は大きいのだろうが、そんなに強力な子なら力の制御くらいできるだろうに。まさか無理矢理、とかやってないよねー?「ちょっと、アレですけど…このままお母様が見つからなければ、って…ちょっと思っちゃいました。」
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