ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作小説、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

>>16
（な、なるほどっ。そういう取り方もあるんですね、流石ですっ！）

森羅「…来たんだね」

ほっと息をついてドアのところに立っている彼を見つめていう。

「…ここに呼んだのは、君に話があるからと言ったよね」

早速本題に入りながら椅子に座ることを勧める。

>>17
【お、おーっ！　なんか許しもらったぞっ、いぇい(＾◇＾)】

森羅「…何を言うんだ」
一気に顔つきが変わり、冷めた視線を流す。
触らないでくれると言いながら取り上げられた写真を取り戻す。

「…君にはわからないさ」
睨みつけながら杏が写真を触ったところを拭きとる。

>>18
【もう自分に苦笑と言うか、ダメな奴っすよねｗ】

義昭「…ほら、お前全然外でないからさ、俺が機転利かせて桜を楽しめるようにしてやったんだ、文句言うなよ」
半分嘘だけど…と思いながら顔をしかめてそういう。
だいたいぼーっとしてんのがダメなんだ、俺を手伝えってとまたそう思いながら春歌の目の前にしゃがむ。

>>19
（長文で返してほしかったなぁ…ｗ（俺はりきったのに…(´・ω・`)

森羅「…漆月さん」

話しかけられて目を見開いて驚く。
こんなところで偶然だなとしかも、高校の頃の同級生とはと思いながら、振り向いたのである。

「…ほんとに久しぶりだね、元気にしてる？」

一応、同級生としての言葉を投げかけておく。
それよりも、今は邪魔されたくなかったな…。空気読んでほしかったと思いながらも、にこっと笑いながらそう聞いて。