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>>599
森羅「白くて…、華奢なんだな」
ここも可愛いと言いながらピンっと赤い小さな突起を指で弾く。

>>600
森羅「分かった。だから泣くな…、俺も泣きたくなる…」
近くに座って優しく抱き締める。

「…俺の事、怖い…？だけど…、お前には温もりが必要だと思う」

>>601
森羅「…大丈夫。それよりも君を見送るほうが重要だよ」
ニコッと笑いながら肩を組んで抱き寄せる。

>>602
隆哉「…兄ちゃんのこと…、気になる…？」
聞こえてしまって思わず問いかけてしまう。　
俺とのデートだけを考えて欲しいのにと思いながら