>>625森羅「そう、僕と同じ気持ち」コクっと頷いて頬にキスを残しながら「…ばいばい、漆月さん」軽く手を振りながら強引にタクシーのドアを閉める>>626森羅「…」しばらくして森羅も上がった。>>627森羅「逃げるところなんてないよ、七緒君。だって、襲うのも助けるのもこれからは僕しかいないんだから」クスッと笑って逃げられないように七緒のを服の上から握る。「僕の七緒君、だもんね…」そう言いながらまた深いキスをする。
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