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>>88
隆哉「そ、そんなぁ…」
しゅんとしながら兄を見るが、意地悪な兄の事だからきっと譲ってくれないはずだと思った。

義照「…そんな目で見るなよ、隆哉。ほら俺の分やるから」
そんな隆哉の思考とは逆に気まずそうに顔をそらしながら皿を隆哉の前において言う。

>>89
森羅「…何の用かな、片岡君？」
お茶を待っている間、誠一郎と会話を始める。
誠一郎が来るなんて珍しいと多少驚きながら。

誠一郎「…ただ課題を一緒にやろうかと思って。それよりさっきの可愛い女の子…は妹？それとも彼女とか何か？」
ベットの横に飾られている森羅と真帆ちゃんの仲良さげな写真を見ながらそういう。ま、それはないかもしれないけど…と思いながら椅子に腰かける。


>>90
森羅「…そう。声だけで演技するにはやっぱりきついこともあるんだね…」
んーっと考えながらそういって

「ねぇ、ずっとここでその先輩を待っているのも難だし、近くのカフェで一緒に話でもしながら待たない？」


>>91
森羅「…感じてる？もしかして俺とが初めて…だったりするかな？」
舌が小さな突起にたどり着くと、その周辺をなめながら聞いて。
空いている手でズボンを脱がしていく。